橋姫(はしひめ)
「宇治の橋姫」とも呼ばれる山城国では広く知られる伝承を元にしたあやかし。 二面性を持つとされているものの、実際に討伐に向かった陰陽師には「嫉妬」の一面しか見せたことはないらしい。 「嫉妬」の感情は男女間だけではなく、力や地位、また本人にしかわからぬ感情も多いとされ、 また陰陽師自体も「山城国」に対する敵では無いために「守護者」としての一面を見せないのではないかと推測される。
「この書き方……気になりますね。 嫉妬の面も守護者の面も、それぞれ呪属性と聖属性を得意として見せたはずなのに……」
解説の通り時間経過で変化する2つのモードで攻撃を仕掛けてくる。 物理攻撃は一切ないため、盾役は黒曜の構えを準備しておこう。
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