案山子神・虚(かかしがみ・きょ)
限られた陰陽師のみに遠征が許されると言われる「常夜の境」 さらにその存在が虚ろとなっている「虚空」でのみ現れると言われるあやかし。 田の神の依代として信仰されたかかしが、得た力を存分に虚空で発揮している姿である。 「あの頃は『どこかの門で出会うかもしれません』と言いましたが、まさか虚空で出会うとは思いませんでしたね…… 虚空の力か、以前の案山子神とは同じ名前であることを否定したくなるほどの力で、属性攻撃のみを行ってきますよ」
常夜の境・四で最初に戦う相手。 手配書で文ちゃんが言っている通り属性攻撃のみを使用してくる。また、モードチェンジをしてくる。 モードチェンジで使用してくる技は大きく変わらないが、呪属性と聖属性がそれぞれで使用するようになる。 また、モードチェンジしても、耐性は聖呪耐性すら変わらない。風だけは軽減されてしまうが他の属性ならよく通るので、思いっきり殴ると良い。 また、ランダム単体沈黙も持っており注意が必要である。 ・・・ここまで言っておいて何だが、とりあえず弱い。とにかく弱い。 ここまで来られる人なら、全体攻撃に注意すれば問題なく倒せる程度の相手。 所詮、案山子は案山子である。焼くなり煮るなり好きにしよう。
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