大滝丸(おおたきまる)
関東や東北地方が「蝦夷(えみし)」と呼ばれた過去の時代にて、 悪路王と共に朝廷と戦ったとされるあやかし。
大滝丸という名は悪路王の別名とされていたが、 大竹丸、大獄丸、大多喜丸等の多くの別名と、その名によって全く異 なる伝承が存在することから、 悪路王と大滝丸は別人である、という説もわずかながら存在し、 現世に対するあやかしの門の影響が強まったために初めて顕現に至る。
悪路王曰く、粗暴な人物ではあるが知っている者の中では最も蝦夷の 地を想い、 朝廷との戦では逃げ惑う蝦夷の民を常に護りながら戦う剛の者であ り、 朝廷の侵掠行為に対する怒りは誰よりも強く、 あやかしとなり姿を顕現するに至った現在も恨みを持つ、という。
「奴の戦法は常に誰かを守りながら戦ったが故に生まれたものだ。今 となっては、護るものはないのだが……」
新たな行動パターンとして反撃を使用する。 反撃は大滝丸に特定の術技で攻撃すると即座に使用者に対して攻撃を行う。 反撃の対象となる術技はモード陰とモード陽で切り替わり対策が必須である。 このモードチェンジのため術パと物理パに分ける必要がある。
頭割である《試してやろう》からの「秘剣・陰陽刀」の、一手後の行動で高確率で使用してくる「陰の構え」、「陽の構え」の使用によって切替わる。 モードチェンジには上記の構えの使用で切り替わり、「秘剣・陰陽刀」の一手後の行動以外での切り替わり時間、行動回数は関係しない。 頭割の一手後の行動時には細心の注意を払おう。 頭割が見えたらAIはオフにして頭割の一手後のタイミングのみ攻撃はせず回復やデバフ、素殴りをすることも反撃対策では有効。 一手後の行動以外では切り替わらないので切り替わった場合は交代、切り替わらなければ継続して殴っていこう。
開幕はどちらのモードでもないが初手に優先で「陰の構え」を使用する。
赤く縁どられている。スキル区分の攻撃技に対して反撃を行う。
緑色に縁どられている。大滝丸にダメージを与えた時に赤くなるので見間違いやすいので要注意。 スキル区分の攻撃術に対して反撃を行う。 なお魂奪、魂削りに対してもしっかり反撃するので要注意。
威力の上昇値は3倍。大滝丸は拡散も多くこのバフが乗っている状態で攻撃を受けると壊滅する。 そのため素早く衰○呪系で上書きする必要があり、衰力呪、衰知呪、衰神呪の3種すべてが必須である。 相手の攻撃が激しく、常にデバフもしっかりとかけていきたいが、鬼神の闘気で大滝丸の全攻撃力が3倍になるので上書き用に温存もしなければならない。 それぞれのPTが衰力、衰知、衰神を1~2枚は持って行きたい。
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