白うねり・虚(しろうねり・きょ)
限られた陰陽師のみに遠征が許されると言われる「常夜の境」 さらにその存在が虚ろとなっている「虚空」でのみ現れると言われるあやかし。 土佐で発見された白うねりと見た目こそ同一のものではあるが、虚空に生息しているこの白うねりは性質が大きく異なっている。 身体から吐き出される不快な悪臭こそ同じではあるが、その悪臭には強力な毒性が含まれている。 嗅ぐだけで毒に侵されるその悪臭から、近づくだけで危険だということがわかる。 しかし、放たれる悪臭に毒性を持った事と引き換えなのか、 本体の方の力は微弱になっており毒にさえ気をつければ討伐することはそこまで難しくはないだろう。 「守護者として確認された白うねりと違い、全ての攻撃に毒が付与されているようです。 毒をどのように対処するかがカギになりそうです」
常夜の境・虚空の七にて2戦目の相手。HPやリジェネが多い。 初手で確定で悪臭香を使用し全攻撃の威力をあげてくる…のはよいのだが、素の威力が低いせいでそこまで強くは感じない。 しっかりと上書きすれば通常攻撃自体は殆ど怖くない。 真に注意するべきなのは毒。全攻撃に3秒ごとに40ダメージの毒が付与されるので対策してないと相当面倒な相手になる。 挑む場合は息吹や清水などをしっかり準備していくこと。解毒の丸薬は悪臭で殆ど使用することができない。 天女の息吹があれば毒も怖くなくなる。 息吹の効果が切れないうちに一気に押し切ろう。
HP半分以下からはスタンも付与される粘液の雨、そしてそれよりも威力が高くなった毒性の瘴気を使用してくる。 稀に悪臭香の直後に毒性の瘴気を使用することがあり、これがなかなか強烈。念のため衰神呪も持っていきたい。
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