影女・虚(かげおんな・きょ)
限られた陰陽師のみに遠征が許されると言われる「常夜の境」 さらにその存在が虚ろとなっている「虚空」でのみ現れると言われるあやかし。 守護者として現れた際に「毛倡妓」の側面として変化した影女が、虚空の特性か元々一つであったものが分離して現れた存在である。 「両面宿儺さんが顕現した影響で、伝承では無いあやかしを守護者として門は開いた。 ううん、ここまではいいとして、そもそもどうして……」 「私もそこは疑問に思います。時間があれば調べてみたいのですが、一人では手も時間も足りなくて……」
常夜の境・虚空の四での2戦目の相手。 毛倡妓・虚と同時に出現する。 こちらは斬属性の通常攻撃を多用してくる。HPが毛倡妓に比べて少なく、リジェネも弱いので倒しやすい。 それ以外にも、敵視無視の単体スタンや衰退付与攻撃、全体攻撃もしてくるので、毛倡妓の行動によっては注意が必要である。 また、こちらか、毛倡妓どちらか先に倒した場合、特に何も変わらないがなぜかセリフが出てくる。力を吸収と言う割には火力は上がらないし、行動も変化しない。