猫又(ねこまた)は、日本の民間伝承や古典の怪談、随筆などにあるネコの妖怪。化け猫と混同しやすいが、特に尻尾を2つ持っている方を猫又と呼ぶ。 この2つの尻尾だが、根本から2本に分かれていたり尻尾の先だけ2本になっていたりと猫又にも複数の種類がある。その正体は人間に長く飼われているうちに妖怪となった猫だが、これも妖怪になるには10年必要だったり100年だったりと地方によって様々。人語を理解する知能を持ち、悪戯で人を驚かせたり襲って食い殺したりと害をなす者が殆どだが、主人に忠義を尽くし仇討ちを成し遂げる話もある(詳しくは鍋島騒動で検索) ちなみに江戸時代後期には『尻尾の長い猫は猫又になる』という迷信が流行し、多くの猫が尻尾を短く切られたという。 (「ねこまた」は上記の様に尻尾を2つ持った猫が一般的だが、実は「ねこまた」の語が先で尻尾2つは後から付随されたものである。 「猫」は古来「ねこま」と呼ばれており、「ねこま」+「た(太)」で「ねこま・た(大きい猫)」が本来の意味だったが、 「ねこま」が「ねこ」と省略されると「ねこ」+「また」と勘違いされ「また」に意味が付いてしまった。)
猫又 : ニャー。猫又(ねこまた)だニャー。 よろしくだニャー。 主人公 : 私は○○だにゃー。 百花 文 : ○○さん。つられてます、うつってます。 : 長く生きた猫が、 猫又になると言われてますし…… : 色濃く猫の性格が 残っているのかもしれませんね。 猫又 : 猫又は猫又だニャー。 猫と一緒にしないでほしいニャ。 : あ、でもご主人様は、 炬燵を出したらすぐに教えてニャ。 : 炬燵はいいニャー。 出したら一緒に入ろうかニャ? 主人公 : そうするニャー! 百花 文 : ああもう…… 私にまでうつってしまいそうですニャ!
勝利だにゃー! めでたいにゃー。
※ 加護 / 特性 / 熟練度(Lv1残し)/ 心技体 / ボーナス / 装備 (すべて抜くこと)
赤色は特殊進化ルート 通常召喚・進化と比較して型紙数等の違いがあります
▲画像版進化表
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