かくりよの門 攻略 Wiki

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覚（さとり）

美濃に存在するとされる人の心を読む「妖怪」
人の心を読む伝承は最近後付されたとされるが、心を読まれるということへの恐怖か、その認識が広まり、強まるのは早かった。
あやかしとして現れた記録はないが、もし出現した場合は相対した相手の心を読んで行動を行ってくることだろう。
強さに関しても、相手の「考えているもの」や「どれだけ記憶に残っている脅威が大きいか」によって大きく変動すると思われる。

「このあやかしに関して、討伐したのは初めてらしいですね……私も見ていましたが、何も言うことはありません。
　覚はあなたの記憶ではなく『見たくないもの』を見せました。だったら、私もそれを見たくはありません！」

解説など

人の心を読む「妖怪」。
主人公の心を読み、澄姫の姿で「大嫌い」と言って主人公にショックを与えることで、
普段はのほほんとした主人公が初めて「許さない」と敵意をむき出しにした相手でもある。

ある程度ダメージを与えると、姿と行動パターンが変化する。

• 覚
  初期形態。単体攻撃のみだが沈黙を付与されるうえ、敵視を完全に無視してくるので事故が怖い。
  リジェネもあるので衰力呪が利いているうちにとっとと形態を変化させてしまおう。

• 斬撃の記憶「──まずは痛みの記憶──」
  HP26000程度で変化。外見は骨武者。これ以降、リジェネがなくなる。
  全体攻撃が加わるが、まだ物理一辺倒なので衰力呪で対応可能。

• 傀儡の記憶「──亡き人を操っていたのね──」
  HP22000程度で変化。外見は絡新婦。
  長時間スタンさせる敵視無視攻撃に注意。

• 閉ざした記憶「──耳を閉ざした言葉、聞かせてあげる──」
  HP17000程度で変化。外見は鵺。
  溜めからの全体攻撃を連発してくる。

• ？？？？？？「……！？こ、これこれコココレレレ！？」
  HP8000程度で変化。外見は……？
  こちらの攻撃がほとんど通用しない。イベントバトルのようなもので、この形態になると殆ど勝利確定。
  変化直後に溜めが始まり、約60秒後に自身が88888のダメージを受けて終了。
  だが、鵺からコレに変わる時、相手の行動直前にこの形態に移行させた場合、稀に技名表示無しの単体攻撃を行ってくる。
  威力は低いものの、これが敵視無視尚且つ連続行動で複数回撃ってくるので、こちらの残りHPがギリギリと言う場合は要注意。

2017/04/19のメンテで新たなドロップアイテムが追加された。
こいつの場合は聖属性主体の攻撃で倒すと一個確定でドロップする。
確実に狙うなら最終形態に変わる寸前に一撃で仕留めたいところ。
8000超えの聖属性ダメージを出す方法として、
聖攻600以上の主人公に扇技・万象砕＋頂門の一撃＋刻剣：聖紋印を積んだ状態で
剣技・正中討、暁光、浄化の呪符、暁光球の呪符などを使う手がある。

技

手配書

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