雷獣・虚(らいじゅう・きょ)
限られた陰陽師のみに遠征が許されると言われる「常夜の境」 さらにその存在が虚ろとなっている「虚空」でのみ現れると言われるあやかし。 上総国で現れたものよりも神格が大幅に上がっており、雷を統べる獣として十分な威容を放っている。 うつしよで確認される個体よりも強力なものが現れるのは常世の境の常であるようだが、 中でも虚空に現れるものはその差が大きいらしい。
「大多喜村への遠征後、怒られていたのが遠い昔に感じます…… 守護者であった雷獣が普通に闊歩している虚空とは、考えているよりもはるかに危険な場所なのかもしれませんね」
体力的には信濃霧ヶ峰のボス雪入道(HP14000)以上という、一番最初から手強いであろう相手。 物理防御270前後では、護法障壁つけても余り長くは持たないだろう。必ず回復手段(丸薬等)は用意しておこう。 聖属性の攻撃が厳しい為にどれだけ軽減できるかがポイント。 もしあるならば衰神呪や護法障壁、聖障壁などを使うとダメージを抑えやすいかもしれない。
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