太上老君を封印せしもの(たいじょうろうくんをふういんせしもの)
大陸では非常に神性が高いとされている天界の鳥。仙女が化けるとも言われている。 あやかしとなって神性は失ったものの、その姿はまだどこか神々しい。
「太上老君さんは動きは遅いですが、その術の威力は強力です。 さらに、自らの属性攻撃力を高める技も使えるみたいですね」
天仙を封印せしものの上位版。 使用してくる技はほとんどが属性技である。黒曜の構えの他に衰知呪、衰神呪なども併用して受けるダメージを少なくしていくことが大切である。 「天風」を受けてしまい盾PTが強制退避してしまったときは盾PT以外は出陣しないこと。 「災いの金丹」は全体に、約20秒後に一度だけ250のダメージを与える毒を付与してくる。毒のダメージと敵の技が重なると危険なので落ち着いて対処しよう。 HPが半分を切ってから使用してくる「説法」は一定確率でスタン、沈黙になってしまう。 スタン、沈黙の効果時間も長いので、盾PTがスタンや沈黙になってしまったら動ける人は回復してあげよう。
式姫の太上老君は素早さがあまり高くはない式姫だが、こちらは思いのほか素早いので死者の手も有効。
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