亡霊武者・弐(ぼうれいむしゃ・に)
関ヶ原の古戦場に残った念がそのまま姿を取ったあやかし。 今も語り継がれる合戦があったせいか、着ている鎧と武器はその時代のモノとなっている。
亡霊武者・弐は槍を手にしている。 槍はその得物の長さから最も用いられた武器であるが、使いこなすには熟練が必要である。 亡霊武者の槍捌きは確かである為、ある程度の人間を束ねていた隊長格であるとされる。
「亡霊武者・弐は強烈な単体攻撃と範囲攻撃を使い分けてきます。 弱点としている打属性をついて、早めに対処するようにしないといけませんね」
「相手の懐に忍び込んで一気に叩くのいいかもしれん。」
亡霊武者の中で一番足が遅い。
関ヶ原明之刻では亡霊武者・壱、亡霊武者・参や他の3種類の敵とセットで出てくることもある。 少なくとも単体では絶対出現しない。 範囲攻撃を使うので危険だ。一番行動速度は遅いが出来るだけ最優先で倒してしまいたい。
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