紅蓮不落不落(ぐれんぶらぶら)
提灯があやかしとなったものの中でもさらに力をつけたもの。 あやかしが力を増すきっかけは伝承の変化や瘴気であり、この 紅蓮不落不落はとある鬼神の居城の灯りとしてつかわれているらしい。 今となってはその居城の位置も主も知る手段はないが、この あやかしが存在したことは確かである。
「提灯の見た目通り、全ての攻撃が火属性となっています。 弱点は水属性ですが、弱点を無理に突かずとも、火属性以外は そこそこ攻撃が通用するはずですよ」
「強い火属性を持っているようだけれど、逆に対策は簡単ね。」
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