天探女とは、古事記に登場する女神である。しかしゲーム中では鬼族の始祖を参考にして造られた史上初のからくり式姫となっている。要するにロボット。 どの場所で造られたのかは明言されていないが、かくりよの門脅威のメカニズムである。 数々のモードが存在し、状況に合わせてモードを変更する。通常モード、休息モード、戦闘モード、自己診断モードが確認されている。 契約した人間をマスターと呼び、契約主と近しい存在をサブマスターと呼称する。マスターの言動を観察し、学習する事でモードを増やしていく。 そんな探女の動力源は腰に据えられた歯車。これをネジのように回す事で動力を得るが、探女自身が回すのは禁じられており、 誰かに回してもらう必要がある。
天探女 : ……通常モード起動完了。 ますたーを認識します。 主人公 : 私は○○! 百花 文 : 百花文と申します。 よろしくお願いしますね。 天探女 : ○○をますたーと確認。 自己紹介モードに移行します。 : 天探女(あまのさぐめ)。 戦闘モードでは、斧を得意としています。 主人公 : も、もーど……? 百花 文 : 天探女さんは、鬼族の始祖をもとに 造られた、からくりの式姫みたいですね。 : その「もーど」は、気分とか 機嫌、みたいなものだと思いますよ。 天探女 : その通りです、さぶますたー。 厳密には少し違いますが―― : その認識で大きな差異はありません。 主人公 : そっか! それなら、 今の私は嬉しいもーどだね! 天探女 : ウレシイモード……? 主人公 : 天探女ちゃんと知りあえたんだから、 とっても嬉しいってこと! 天探女 : ……理解。 ウレシイモード、記憶しました。 : ますたーの個性を判断。 直ちにモードの記憶領域を拡張。 : 新しいモードの情報不足を確認。 更なる学習を希望。 : しばらくの間、ますたーを 最重要観察対象として設定します。 主人公 : 私を観察……? まあいっか! これからよろしくね!
※ 加護 / 特性 / 熟練度(Lv1残し)/ 心技体 / ボーナス / 装備 (すべて抜くこと)
赤色は特殊進化ルート 通常召喚・進化と比較して型紙数等の違いがあります
▲画像版進化表
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