[添付] 猩猩・虚(しょうじょう・きょ)
限られた陰陽師のみに遠征が許されると言われる「常夜の境」 さらにその存在が虚ろとなっている「虚空」でのみ現れると言われるあやかし。 元は大陸のあやかしが姿を変えて伝承され、伊香保温泉の猿を依代として出現したあやかしであった。 伊香保温泉の守護者として現れたときと異なり、虚空で出現するものは「温泉」というよりどころを失い、狂暴化している。 あやかしにも気晴らしが必要なのだろうか……? 「火と呪の属性攻撃が強烈な点は以前と変わっていません。 また、変わってないと言えば……えっと、その……お尻を蹴り上げる力も強烈になっているようです……ね」
常夜の虚空の四での3戦目の相手。 援軍が6体あり、さらに通常の猩猩達と変わらずにスタン付与攻撃を連発してくる為なかなか面倒な相手である。 また、この援軍は子猩猩であるが、なぜか援軍として出現するのは壱と弐のみで、参のみ仲間外れにされている。 厄介な全体沈黙をしてくる相手が居なくなっていて助かるが……。 案の定援軍もスタン連発してくるので援軍から先に倒すのが良いだろう。 当然壱、弐それぞれの毒や悪臭も付与してくるので多少の注意が必要である。 援軍のHPは壱が9000 弐が8500。 本体の攻撃で気を付けるのはランダム単体スタンと溜め攻撃位。しっかり回復していれば負けることは殆どないだろう。
子猩猩・壱
子猩猩・弐