絡新婦 のバックアップの現在との差分(No.4)
正しくは女郎蜘蛛と書くあやかしで、この字は当てられたものである。 美しい女に化けて人を騙すとされているが、駿河に現れたものは 元から信仰されていたものが、瘴気によって変質したもので、伝承のものとは異なっている。 土地に染みついた信仰と、自ら生み出した傀儡にさらに自分を信仰させるという手段を用いているため、 完全に討伐する手段はなく、倒してもまた復活する。絡新婦をあの土地から消すためには、 瘴気の大本であるかくりよの大門を閉じることが何よりの手段であろう。 「絡新婦……ですか。あの社、多くの女性が修行をしていたそうです。 なぜこの姿になったのか、あまり想像を膨らませたくないですね……」 解説など毒やその他、状態異常の技や、全体攻撃もある。 全体攻撃の頻度は多くは無いと思われるが、それまでに 毒などで弱らされていたら大変危険だ。 蜘蛛の体に女性の上半身が…という、妖怪物では定番のあやかし。 毒やその他状態異常の技や、当然のように全体攻撃も持っている強敵。 とくにこのゲームの毒は非常に強力な部類なので、解毒の手段は必ず用意しよう。 清水を使う場合は、回復で余裕のない巫女より盾キャラ自身にもたせておくほうが安定しやすい。 解毒の丸薬も数個あると、手の空いたキャラが解毒に廻れるので余裕が出来る。 鋭爪はそこそこだが、鋭爪連撃の威力が非常に高く、盾キャラ以外が受けてしまうと一撃死の恐れもあるので、盾キャラは挑発に構えに回復と非常に忙しくなる。 できるならば護りの構えのレベルを参位までは上げてから挑みたい。 式に回復や解毒などの術を入れ、最低でも回復術を使える式1名以上連れて行かないと 恐らく倒されてしまうだろう。 全体回復術を持つ式は必ず一人は入れておきたい。 後半からは溜めの他にスタン付与+大ダメージの大暴れも使用してくる。スタン付与の為に連発されるとそれだけで詰む事も。 これが有る為に前半は温存しつつ後半に一気に削る、という戦法も有効。 全体攻撃を複数回受けることを想定して、吉祥天などが所持している「天女の祈り」を持つキャラは必ず一人は入れておきたい。 巫女主ならば、天女の祈りと天女の奇蹟を両方詰んでゴリ押しするのもひとつの手。 猩猩よりさらに体力が高くなっているので、中途半端な威力の攻撃では削りきれない可能性があるが、 事前に文ちゃんの言うとおり火属性に弱いので、ここはなるべく火属性の技・術で攻撃しよう。 特に槍使い(仙狸)の火焔裂傷が非常に頼もしい。 炎の術に弱いようだ。 西洋ではギリシャ神話のアラクネーが有名。 女と蜘蛛の融合した化け物というテーマが海を隔てて存在するというのは、なんとも興味深いものである。 技
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