一本だたら のバックアップの現在との差分(No.2)
かくりよの門の守護者でもなく、相対した陰陽師が居ないとされている為、なぜ記録が残っているか不明のあやかし。 「一目連が伝承を足掛かりに熊笹王を現出させ、血を浴びた人間に倒させることで地からの楔を外し、自らの分霊のようなものとして使役する。考えられているとは思いますが……何か、本当の狙いがあるような気がしてなりません。」
解説など
前のエリアのボスである熊笹王と同じ見た目だが、技は相当嫌らしいものになっている。 「袈裟岩崩し」よりも「遣らずの雨」の方が威力が高いので、衰力呪よりも衰知呪を優先させるといい。 「篠突く雨」や「果ての二十日」で沈黙やスタンになってしまうと行動が大きく制限されてしまう。 沈黙を受けたときは声明の丸薬や各種霧、粉などのアイテムを使い、立て直していこう。 前のエリアのボスである熊笹王の 前のMAPと同じと思うとかなり痛い目を見る可能性があるので注意されたし。 「袈裟岩崩し」は熊野地方クラスの通常攻撃としてはあまり強くないほうだが、 「遣らずの雨」の威力が付喪神系で属性防御250でも種族特性以外に耐性が無ければ377ダメージ受けるほどの威力なので、衰力より衰知を重視しよう。 ここまでこれた陰陽師ならば、二つの単体攻撃は対策さえしていればなんて事はない。 「篠突く雨」がこのボス最大の問題スキル。 味方全体に高確率で沈黙を与えてくる上に、運が悪いと連発してくる可能性がある。 沈黙耐性装備は作るだけ無駄な性能、声明丸薬も5個しかもてず、この攻撃は威力自体そこそこ高いので あまりバカスカ連発されると非常に辛い。そのパターンになった場合は大人しく降参した方が早い。 「果ての二十日」は状態異常もさることながら、障壁なしで受けるとこれも耐性に依るが350近いダメージを受ける可能性がある。 「篠突く雨」の直後にこれがくるとほぼ対処のしようがないので、いかに溜めを撃たせないかは重要課題。 幸い耐久力はあまり高いほうではないので、HPが50%をきるタイミングになったら一気に削りきってしまう戦法が有効。 攻撃力に磨きをかけて怒涛の攻撃をかけてしとめよう。 しかし、運悪く畳み掛ける直前で篠突く雨が来てしまい、通常攻撃でHP半分以下まで削ってしまった直後に溜められた場合は泣いていい。 一本だたらは物語の中でも説明があるように鍛冶師と関係のある妖怪(あるいは神)である。 あまり関係のない雨で攻撃してくるというのは、一連の流れのボス一目連が河川の龍神と似たような力を持つがゆえか、 それとも、関連があるといわれる中国の一本足の神、夔(き)が龍神として雨の性質を持つがゆえか。 なお、信濃霧ヶ峰の雪入道と似たような容姿をしているのは、両者が同一の存在として語られることがあるため。 技
手配書
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