かくりよの門 攻略 Wiki

超富士龍神(ちょうふじりゅうじん)

富士川だけでなく、富士山の力まで有していると言われている龍神。
富士信仰によるものなのか、以前よりも強力な力を得ているようだ。
「以前より火や毒の力が強大になっているようですが、水に対してより警戒している要に感じます。
……水属性が有効かもしれませんね」

解説

イベント現世に眠りし龍の戯れにて仮実装されたのが本実装された相手。
挑戦には吉備修練場の現地に居る人から各印章15個と交換することで貰える龍紋の宝玉が1個必要である。
挑戦ポイントが余っている人は利根印章を15個挑戦ポイントと交換→龍紋の宝玉に　としてもいいだろう。

基本的な行動はイベント時の超富士龍神とそこまで変わらないが、毒の効果が一部変わっているので注意。
又、超龍神達は「刀技・金剛の構え」を使用した瞬間に龍神の波動でバフ消し行動をしてくるので、金剛の構えは考え無しに絶対に使わないこと。
龍神の波動を他の人が挺身で受けたとしても、金剛が切れるまで延々と龍神の波動を使用するので無駄な足掻きはしないように。

前半から火力の非常に高い拡散攻撃の「伝火」を使用してくる他、
2PTを吹っ飛ばし＆毒付与させる「なぎ払い」が強力。挺身の構えしていても一発目を受けた時点で強制退避のために、他PTも強制退避させられる。その上毒も強力なので非常に危険。
だが、挺身を使っていた場合は毒を受けるのがそのPTでは一人で済む上に立て直しやすくもなるので鉄化挺身は使っておくと吉。

通常攻撃時か連続行動時に時々「龍の毒爪」を使用してくる。これは付与率は低いものの2秒後に即死の毒が付与されるので油断してなくてもあっという間に盾が落ちてしまう事も。
溜め技の貞観大噴火も溜め時間が殆ど無い為に避けるのが困難、それでいて高威力、さらに連発してくることもある要注意技。
どの攻撃も非常に危険。

基本対策

結論を先に言うと、主に活躍するのが以下のスキルである。
必須スキル：刀技・黒曜の構え　戦技・衰知呪　清水
あれば強く推奨するスキル：加速系スキル(速鳥、全速鳥、神速、瞬歩)　詠歌：疾風幻想　　扇技・森羅結界
暇があれば入れておくと安定するスキル：詠歌：結界夜想　秘術[動]・神禊(盾に)
作戦を立ててから使うことを推奨するスキル：瞬歩（神速）＆鉄化＆挺身の構え

• 盾について
  龍神に良くある物理属性の基本技(龍爪や滅牙など)が無く、伝火を中心に攻撃してくるので黒曜の構えが有効。
  伝火は良く使う割に火力が非常に高いので要注意。特に衰知と黒曜は絶対に切らせないようにしたい。
  また、全体攻撃が多いので全体回復技を中心に持って行くと良い。さらに龍の毒爪対策に禊もあると良い。
  余裕のあるときに禊をかけておけば緊急時に一手省けるのは大きい。即死→黒曜切れからの伝火コンボも防げたりとメリットが多い。
  さらになぎ払いや宣告八対策として清水の祈りもあると良いだろう。清水の祈りを入れる場合はAIの無駄打ちに要注意。
  全速は単に手数稼ぎだけでなく打ちつけ対策としても有効。巫女に神速も便利。
  
  盾にとって単体はさほど痛くないので、装備は属性耐性、素早さ重視も有効。
  四天源綱より四神後青龍。HP66鬼鈴より封龍、常夜、かなりHPが落ちるが四神護白虎も有効。
  伝火のダメージ減少と素早さアップが同時に図れるのがおいしい。
  
  
• 火力について
  重複になるが衰知を切らさない。手数で押されがちなので死者も、余裕があったら衰力。
  意識しておかないと解毒と回復に追われて使用し損ねやすい。
  また龍の毒爪がHP最大狙いの為にHPが多いキャラを連れていく場合は要注意。
  挺身の構えを使用する場合、耐久調整して黒曜の構えで宣告拾や毒散布+毒ダメージなどを耐えられる、などでもない限り、黒曜よりは鉄化を合わせて使うことを推奨。
  
  
• 解毒について
  即死毒やダメージ量多めの毒が多いので、清水は必ず複数持って行くこと。
  清水を持たせたメンバーは専守防衛に設定して、攻撃と解毒はオートに任せて剛力などのバフは手動でするのが有効。
  ただし、「清水の祈り」を持っていく場合、自PTが毒になっておらず、尚且つ別PTが毒になっている場合はAIが無駄打ちするので要注意。
  
  
• 溜めについて
  溜めは見てから避けるのは常に退避のボタンにカーソルを合わせでもない限りは難しいので、甘んじて受けて回復or解毒し攻撃続行するのも手。
  しかし避けられるなら避けたほうが状況は圧倒的にいい。カーソルは常に退避に置いていてもいい。
  「いつも溜めを避けられないせいで全滅する」というのは挺身を使う理由としてあり。
  
  
• その他
  森羅結界を使用すれば噴火も安定する。金剛の構えが使えないので上書きする心配も無く、黒曜の構えと殆ど同じ耐性量になるのでガンガン使っていくのも手
  豪射は前列で行えば255ダメージの毒散布は食らわず、前列毒は宣告10なので豪射であるデメリットはない。ただし前列だと噴火などのダメージが増えることに注意。
  
  詠歌：疾風幻想をはじめとした加速スキルが非常に重要。斧も清水が素早くていい。
  リカバリー行動に追われて攻撃する暇の少ない超富士では目に見えて効果を発揮する。
  歌う前はMPがきつくてとても無理だと感じても、手数が増えて攻撃できれば討伐速度が上がり、結果的に思ったよりはMPが楽だとなることも。
  全体が大きく加速していれば2s即死の「龍の毒爪」をAIが勝手に解毒してくれることも少なくない。
  
  超富士龍神相手に斧キャラを連れて行く場合、影身はなるべく使用しない事。
  影身を使用中に全体攻撃などで倒れた時に、相手の行動が表示されないというバグが有るので、
  宣告拾を受けて影身したキャラが倒れてしまった場合、その宣告拾が表示されないので盾が宣告に気付かずに毒で倒れる場合が有ります。
  (※未だに修正されていないです)

技

手配書

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