かくりよの門 攻略 Wiki

赫奕釣瓶落とし（かくえきつるべおとし）

赫奕(かくえき)とは物事が盛んであることを示す言葉である。
この釣瓶落としにその名前が冠されたのも文字通りの意味であり、
その笑い声は虚空に響き渡るとされている。

かくりよの門の守護者として確認されていない釣瓶落としが守護者となっている事例は、
この常夜の境の異様さをよく表している。

「赫奕釣瓶落としは物理攻撃を持たず、全てが属性攻撃、中でも聖属性攻撃が多くなっています。
笑う門には福来る、から聖属性が多いのかもしれませんが、最も強烈な攻撃は呪属性となっていることから、
何事も過ぎれば逆に転ずると考えてしまいますね……」

解説など

三つの頭が時間経過で入れ替わりながら攻撃をする。
切り替わる順番は　蒼白→黒染め→朱墨→蒼白　と切り替わり、それぞれの時間は40秒で切り替わる。
溜めで切り替わりの時間をオーバーした分はその分だけ次の顔のモードが短くなる。
戦闘開始時には蒼白の顔。

それぞれの顔で得意な技が違っており、
蒼白は単体属性攻撃が主体、
黒染めは呪属性攻撃が主体、
朱墨は物理攻撃が主体となっている。
また、それぞれの顔で耐性も違っており、
蒼白は聖耐性で呪に弱く、黒染めは呪耐性で聖に弱く、朱墨は物理耐性で火水風に弱い。

この中で特に注意するべきは朱墨の顔の時。
朱墨時は「押し潰し」での全体攻撃の頻度が非常に高く、朱墨の顔の攻撃で4回中4回とも「押し潰し」なども普通にあり得る。
この時は衰力呪を必ずかけ、回復をしっかりと行いたい。

蒼白の顔は単体攻撃しかないが、沈黙により盾が序盤から敵視を取れなかったり、属性攻撃の為に軽減しにくい。
衰知呪と衰神呪をしっかりとかけておこう。

黒染めは呪属性の攻撃しかないので衰神呪が非常に有効。この時は相手の行動が易しい為にダメージを与えやすいので一気に攻めよう。

HPを減らして行くと全顔で共通して使う溜め攻撃の「赫奕釣瓶落とし」を使用してくる。
呪属性で軽減しにくい上に威力も高く、さらにスタンも付与され、スタン時間も長い為に非常に厳しい。
なるべくなら衰神呪で被害を抑えたいが、受けた後に回復できるキャラが居ない場合は壊滅してしまうこともあり得てしまう為に
回復手段はしっかりと整えておきたい。

技

手配書

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