かくりよの門 攻略 Wiki

覚（さとり）

美濃に存在するとされる人の心を読む「妖怪」
人の心を読む伝承は最近後付されたとされるが、心を読まれるということへの恐怖か、その認識が広まり、強まるのは早かった。
あやかしとして現れた記録はないが、もし出現した場合は相対した相手の心を読んで行動を行ってくることだろう。
強さに関しても、相手の「考えているもの」や「どれだけ記憶に残っている脅威が大きいか」によって大きく変動すると思われる。

「このあやかしに関して、討伐したのは初めてらしいですね……私も見ていましたが、何も言うことはありません。
　覚はあなたの記憶ではなく『見たくないもの』を見せました。だったら、私もそれを見たくはありません！」

解説など

通常の覚と同じく姿を変えてくるが、殆どの形態で強化されている。
特に最後の八岐大蛇姿が顕著で、自滅をしなくなったどころか、防御耐性はそのままな上にリジェネが付与され、さらに攻撃がかなり激しくなっている。
ラストに備えて貫通技を大量に持っていく、鵺で溜めてる間に一気に削るなど、しっかりと対策をしていないと倒すことは困難だろう。

※本当に自滅をしないかは不明だが、八岐大蛇姿から158秒戦闘しても自滅しなかったので自滅しないと判断。

開幕

通常の覚と同じく「想起」しか使ってこないが、拡散になったので全体に沈黙が付与されるようになる。
一応付与率は低めなのが救いか。

斬撃の記憶

HP195,500以下で変化。
行動速度が非常に速くなり、強力な攻撃を連発してくる。
特に「薙ぎ払い」を連発されると厳しい戦いとなるので、死者の手や衰力呪をしつつさっさと次の形態にしたいところ。

傀儡の記憶

HP161,000以下で変化。
斬撃の記憶より行動速度は少しだけ落ちるが、それでもやっぱり素早い。
単体攻撃ばかりなのでデバフや盾をしっかりと用意していれば苦戦はそこまでしないだろう。
糸縛りのスタン時間は少々長めなので注意。

閉ざした記憶

HP126,500以下で変化。
こちらも絡新婦と同じくらいの素早さ。単体攻撃か溜めしかしてこないが、どちらも威力が高い。
しっかりとデバフと回復をしつつ削っていきたい。
ここで次に備えて準備をしておきたいところ。

??????

HP57,500以下で変化。ここからが本番となる。
待機時間が殆どない全体攻撃の連発、威力の高い呪属性の溜め攻撃。
そして8888のリジェネと高い防御と耐性。もちろん自滅なんてしない。
対策としては金剛の構え＋挺身の構え、鋼体連鎖や呪障壁で強引に耐える、鵺時でHPを変化する直前まで維持しつつ溜めが来た瞬間一気に削る、等。

技

手配書

コメント

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