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キャラクター運用
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ページ内容 Edit

各キャラクター、職業ごとに基本となる運用、スキル構成、入手を目指すべき装備などを詳しく知ることのできるページにする予定です。
理想形、長期目標がほとんどなので、じっくり取り組むとよいでしょう。
ページの性質として具体的な内容が多くなる予定ですが、悪意ある編集や間違った情報などが記載されていることもあります。あくまで参考として閲覧することをおすすめします。


1つ1つのスキルの細かいデータは特性・技・術/技と、評価や使い方は同ページの使用感の項目を参照。
自分が持っていてこのページに記載されていないスキルが弱いのかな?と気になった場合も同ページを。
このページは獲得を狙うスキルの目安にもなるように強力な技から優先的に記入があるため、入手しづらいスキルも多くなっています。
所持スキルやステータスの諸条件によっては記載されていない技が重要なことも多くあります。
逢魔時学園裏手で実際に殴らせてもらって、ダメージを見てみることも重要です。


逆に、初心者の段階でこのページで重要扱いされているスキルを複数持っていれば、そのキャラクターはとても強くなれる可能性があります。
使用キャラを悩んでいる場合の選択基準などに。

共通 Edit

初心者ガイド戦闘知識に書いてある内容は重要なものでも煩雑さを減らすために、重複を避けているものがあります。

バフとデバフ Edit

火力・耐性・行動速度などを高める「強化スキル」をバフ、逆に弱める「弱体化スキル」をデバフと呼びます。 (※オンラインゲーム用語)
味方編成と敵スキルに応じたバフ・デバフを使用することで、戦力を大きく引き上げる事ができます。
討伐隊では全体に効果が及ぶため、重要度も高くなります。


  • 同種のバフ・デバフは、常に後から使ったもので効果量・残り時間共に上書きされます。
    敵の攻撃力上昇バフに、攻撃力低下デバフを当てて上書きする事ができますが、
    味方の高威力バフ/デバフを、低威力なバフ/デバフで上書きしてしまう事も可能という事です。
  • 特殊スキルの効果は独自枠で、その他のバフ・デバフ効果と併用 (重ねがけ) が可能です。
    3パーティーが別々の詠歌を歌うことで、3種類の詠歌バフが味方全体に付与されます。
    「同名の攻勢スキル」を続けて使った場合は、常に後から使ったもので上書きされます。

ここで挙げたのは一例で、他にもダメージ一定量軽減、吸収、リジェネなど様々なバフ効果があります。

種別効果バフの例デバフの例
通常枠 (同枠は相互に上書き)
属性値攻撃力に影響剛力神輿
扇技・森羅万象
攻属の先陣(付呪)
○○の魂(付呪)
戦技・衰力呪
戦技・衰知呪
耐性ダメージカット率刀技・護りの構え
扇技・森羅結界
戦技・突点付
扇技・森羅砕
行動速度行動ゲージの溜まる速さ斧技・瞬歩
全速鳥
死者の手
亡者の手
特殊スキル (同名スキルでのみ上書き)
詠歌味方全体に効果詠歌・疾風幻想
詠歌・英雄助奏
-
攻勢特性種族にのみ効果豪槍の攻勢
慈愛の攻勢
-
戦法変化使用者にのみ効果弓戦・豪射
刻剣・火紋印
-

デバフの影響範囲 Edit

主属性 Edit

主属性とは スキル説明文で最初に表記される属性のことで、主に敵の耐性に関わる要素。
guide01.png
この2つのスキルはどちらも攻撃力の算出に突・火の属性が参照されるが、
槍技・火焔裂傷は「突+火」なので、デバフで威力を伸ばすためには突属性ダウン (突点付) が、
弓技・火焔の矢は「火+突」なので、デバフで威力を伸ばすためには火属性ダウン (森羅砕) が必要になる。
なお、一部スキルによる「無属性ダメージ」はバフ・デバフで強化できない。


上記の延長線上として、主属性は敵の吸収判定にも用いられる。
例えば火属性を吸収する敵が相手の場合、
突が主属性の槍技・火焔裂傷は吸収されないが、
火が主属性の弓技・火焔の矢は吸収されてしまう。

デバフ耐性 Edit

討伐隊向けレイドボスの一部は、特定のデバフが一切効かない場合がある。

  • 剣戟を極めしもの: 速度低下を無効化(HP50%未満)
  • 刺突を極めしもの: 全デバフを無効化

主人公 Edit

武士 Edit

HPと各種防御が高い。火力刀のキースキルである龍激昂を自力で覚えないため、盾として立ち回る方が主流。
職業特性である物理属性15%耐性は、実は刀式姫よりも高いカット率を誇る(龍神系12.5%、国産9%、吸血姫系7%)。
しかしながら敵視を増加させる特性に乏しく、また主人公死亡=遠征地から強制帰還という枷を背負っていることもあり、実際に盾として運用されているケースはほとんどない。
運用するのならば副職業をまじない師か巫女にして本命星供を使用し、敵視止めを併用することで敵視を稼ぐ、という方法が可能。
ただしこの運用はバフ数をカウントして特殊行動をする吉野龍神や大滝丸とは非常に相性が悪いので注意。


副職業に巫女か呪いを設定すると、固くて回復が弱い変わり種の巫女になる。肝心の魂呼びを持っている主人公が落ちる、といった問題の解決法の1つ。

  • 副職業としての使い方
    鋼体連鎖、挺身、魂止め等を使用したい時に。
    また、特に副職業を利用してスキルを覚える必要がない場合、HPが高くステータス目当てで便利。

槍術師 Edit

柔らかい敵を槍技の火力でなぎ倒したい場合に。
Lv62で習得する槍技・氷血烈風槍は、自力で覚える技の中では高い火力を誇る。
副職業には強力な攻撃技を弓戦:豪射で連続使用出来る弓術士や、複合属性技を刻剣で効率よく強化出来る剣豪が好相性。
また、弓戦:豪射で槍技・崩突を連射し、一度掛けたデバフを持続させる戦法(豪射崩突)が有名。

  • 副職業としての使い方
    ステータス補強的にはバランス型で突出した部分がない。
    スキルは上記の崩突の他、主をアタッカー運用する際に神代七代を使用できるのが大きなメリット。
    サポート役としては自分以外のPTメンバーの攻撃力と素早さを上昇させる辰天冥護が強力。
    極槍・豪天即断のリキャスト短縮もスキルが一巡以上する戦闘では役に立つ。

傾奇者 Edit

副職業で弓(斧戦:霊魂奪略+連弓神輿 or 高火力技+豪射)などをつければ火力はさらに伸びる。
素の素早さは弓術師に劣るが、斧技・瞬歩を使えば素早さも弓術師に勝てる。瞬歩の効果が切れる前に
決着がつく速攻では弓術師より火力は伸びる・・・が装備を揃えるのが弓と比べて格段に難しい。

  • 副職業としての使い方
    生断、瞬歩が使えるようになる。どちらも主人公本人が十分なレベルを覚えるので便利。

弓術師 Edit

傾奇者同様、斧戦:霊魂奪略と連弓神輿の組み合わせを用いた攻撃役が可能。
s10武器の★渇血の魔弓や★真紅の裂弓は呪攻が0のため、s8の★天鹿児弓が実用圏内となる。
★天鹿児弓はs数の差によって付呪の大打撃率が僅かに下るものの、呪攻が73あり、また(斧も含めた)s10武器と比べて格段に用意しやすいのも利点。
★雷震の激槌を装備した傾奇者と比較した場合、HPや武器を含めた呪攻はやや劣る代わりに、素早さが大幅に高くなる。
攻勢の対象も撃滅(斧)から破弓(弓)へと変わるため、弓術師での霊魂連弓はPT編成や総合的なステータスとよく相談してから決めよう。

  • 副職業としての使い方
    機略、連弓、豪射が有用。

まじない師 Edit

聖以外の属性値が高く、素早さも高い。また、地味に属性耐性が高いので、敵によっては見た目以上に耐える場面も。
憑依で強力な攻撃術を持たせると強い。自力で覚える○○旋風の威力も悪くないし、燃費もよくて扱いやすい。
副職業で弓(混元印+連弓神輿+疾風鋼矢)、剣豪(刻剣+剣技)などをつければ火力はさらに伸びる。


・副職業としての使い方
 有用性の高い扇スキル全般を使えるようになる。


 主職業にした際の構成例

巫女 Edit

主人公の職業としてはもっともオーソドックス。
素早さは高くないが、職業特性の被ダメージ-5%と軽鎧が装備可能な点で物理耐久はまじない師に優る。


護法障壁、大回復、天女の奇蹟、清水等、回復・支援の基本となるスキルは大方自力習得が可能。
ここに槍術士で覚える死者の手や、弓術士で覚える衰力呪・衰知呪を加えた構成が一般的。
ただし、巫女にとっての重要スキルである魂呼びを覚えないため、憑依枠にセットして運用する事が多い。
魂呼びを所持していない場合は、支援担当員の試練「妖の御石の納品・弐」の報酬品「式姫召喚の型紙・舶来激レア」を使う際に、アスモデウスの召喚が有力な候補となる。
憑依から「扇技・天神七代」と「扇技・感奮興起」をセットで持ってくることでPT全体の大幅な火力アップが可能。

  • 副職業としての使い方
    有用性の高い扇スキル全般を使えるようになる。

剣豪 Edit

刻剣による攻撃力強化の強力さと剣技の高めな攻撃倍率から主人公を火力役にするならまず候補になる。
属性を平均的に上げたり斬攻撃力を上げるよりは刻剣に使う属性を伸ばす方が強い。
各種剣技も強いが術の旋風や基本術も刻剣の属性と噛み合うと侮れない威力が出る。
刻剣の属性に合わせて攻撃技の属性を染め、同一属性の「○○の魂」付呪を武器に付け、
対応する属性のデバフと特性「頂門の一撃」を合わせて運用することで本領を発揮できる。
副職業は傾奇者にして瞬歩、呪いにして神速を活用することが多いと思われる。


・ 副職業としての使い方
 各種刻剣スキルが使用可能になる。主職業を剣豪にしなくとも、ある程度のお手軽火力キャラになれてしまう。
 他職業と比べて、(わずかな差ではあるが)属性値はまんべんなく高いのも○。


 主職業にした際の構成例

符術師 Edit

HPは武士に次いで高いが全体的にステが低く、特にMPの低さが際立つ。
技術枠が少ない代わりに専用アイテムの呪霊符が使用可能。ただし作成コストの重さ故に活躍しづらいのが実情。
すべての武器を装備できるが、副職業に設定している職業と異なる職業固有技 (刀技など) は使用できない。
行動手段の殆どが呪霊符(アイテム)であるため沈黙には滅法強い。反面悪臭に弱くなるが芳香を持ち込めば簡単に対処できる。
副職業に剣豪をつけて前列で火力を張ったり、副職業に巫女や呪いをつけて補助中心に立ち回るのが扱いやすい。
また耐性強化の霊符等で防御面を補えば火力盾として立ち回ることも可能。
副職業だと一部の呪霊符の効果が低下するため、効果量の大きさが戦局を左右する場合には主職業にしよう。
戦闘には関係ないが、採掘・釣りポイントが消える確率を下げてくれる職特性があるため、採集活動を行うなら主職業にしよう。


・ 副職業としての使い方
 効果量や所持上限数が主職業の時に比べると劣るが、呪霊符を使用できる。
 敵のバフを消すためだけに萎縮の呪符を使う場合など、使用状況次第では選択肢に入る。


 主職業にした際の構成例

式姫 Edit

レアリティの高いスキルを集めたり、無課金スキルのレベルを地道に上げたり、強力なスキルの真髄を狙ってみたり。
このゲームは狙って進化できるキャラが多く、使用キャラを決めて計画的に進化していけば強力なスキルのレベルも上げていける。
所持さえしていれば低レベルで強力なスキルもあるが、ほとんどのスキルは入手後の地道なスキル上げも重要。
特に使用後の全行動に影響を与える加速スキル、全攻撃に影響を与えるバフとデバフのレベル上げは重要度が高い。胴付呪の優先度も高い。
真髄を作って枠に余裕を持たせることも重要。

刀式姫(盾) Edit

  • ビルド概要と基礎知識
    敵視を取り、他のキャラクターを守るのが役割。
    刀戦・堅甲の型を使用する場合は以下のもろもろは不要になる。
    堅甲の型にもデメリットがあり、なくても敵視が取れる場合は不要なスキルだが、多くの状況を解決する有能なスキル。
    構成はHP、ダメージ軽減率、斬撃攻撃力、敵視量などを重視したものになる。
    特に斬撃攻撃力は攻撃技・通常攻撃・反撃・挑発系スキルの斬撃依存部分の敵視量、と敵視の獲得に直結する重要な要素なので決して軽視しないこと。攻撃力不足の刀式姫は盾ではなくただのナマクラです。
    「盾は守りを固めるもの」という固定観念に囚われると、敵視の維持、ひいては戦闘での勝利が遠のいていく。
    「刀は耐久力のある半火力役」と考えれば色々と理解しやすいかもしれない。
    役割上もっとも大切で難しいのは敵視トップを維持する事で、維持できない場合は刀式姫の練度や知識の不足、巫女や火力役といったPT・討伐隊単位での理解と準備の不足が原因。
    ダメージと違って敵視は目に見えないため、知識を正しく持たないとなかなか間違いを修正できない厄介なポイントである。
    あとぶっちゃけ挑発系スキルはイメージほど敵視を稼げないので闇雲に使うのはやめましょう。
    • 敵視について
      敵にダメージを与える、挑発系のスキルを使う、味方を回復するなどで上昇する内部数値。ゲーム中では現在敵視トップのキャラクターが誰かということ以外はわからない。
      原則として「1ダメージ=1敵視」「1回復=2敵視」であり、これを元に敵視増加や敵視減少の倍率を掛けて敵視量が計算される。
  • 装備
    HP、ダメージ軽減率、斬撃攻撃力を重視する。敵によっては状態異常耐性も。
    防御はいかにも盾に重要そうなステータスだが、ダメージ計算式の都合上、刀式姫にとっては効果が小さくなる(防御の数値を遥かに超える高威力の単体攻撃を受ける・防御での減算のあとに耐性で大幅カットする)ため気にしすぎる必要はない。
    仮に防御を100上昇させても、耐性80%の状態で攻撃を受ければダメージは僅か10ポイント減るだけである。ギリギリの勝負ではこの差に助けられることもあるかもしれないが、基本的には他の部分を上げた方が戦闘への影響は大きい。
    • 武器
      序盤は★命龍斬光刀などの龍神刀の他、葡萄ノ刀が比較的安価でオススメ。その後は敵視をより多く獲得するために斬撃攻撃力が高い武器を目指そう。
      HPも高いに越したことはないが、そこに拘って攻撃力が不足しては意味がないので、武器は適宜更新すること。
      付呪候補は物理攻撃力上昇、敵視増加、ダメージ軽減、旺気相生など。
      八岐の勾玉は攻撃力や敵視が大きく増えるものの、被ダメも増えるので非推奨。
       武器候補
  • 防具
    序盤は物理軽減が重要だが、徐々に属性攻撃も苛烈になってくるのでそちらも考慮すること。
    四神装備や四天装備が長く使っていける性能なので、まずは入手を目指したい。その前段階としては蜥蜴柄の大鎧+など。
    足防具の法眼脚絆や、回想録「外伝 悪路王編」報酬の☆英雄の兜も入手が容易かつ強力。
    それらが一通り揃ったら、頭の★守護の兜、胴の★闃寂の外套、腕の★闃寂の手袋、足の★鬼哭具・蝦夷などの高級品を目標にしよう。
    また、特定の属性に対して高い耐性を持つ装備を敵によって付け替えると楽になることがあるので、敵の攻撃が辛いと感じたら必要に応じて入手する。薄紅ノ羽織や滅紫ノ膝当、抗○装備などが代表例。
    なお、種族特徴・特性・装備など(=戦闘中のスキル使用以外の部分)の耐性の合計は50%が上限となっており、超過分は切り捨てられるため注意が必要である。
    頭装備の付呪は火や聖勾玉のHP(+物理攻撃力)上昇が手軽。ダメージ軽減や状態異常耐性の強化が楽な皓月の勾玉も入手したいところ。
  • 装飾品
    水勾玉を詰めた鬼鈴の首飾りや抗◯の首飾りなど、HPやダメージカットのあるものが基本。
    過去イベ報酬の★金神姫輪や、反撃の首飾り(敵視量+30%・反撃効果付与)も有用である。
  • 切り札
    主に斬撃やHPの上がるものを。斬撃と素早さが大きく上がる白虎がおすすめ。
    HPと斬撃の上がるあくろひめやおおたきひめも良いが、これらの切り札が持つ攻撃面・防御面の性能は、どちらかと言うと火力職や巫女の方が活かしやすい。
  • スキル
    敵視を稼ぐことと敵の攻撃に耐えることを両立させる必要がある。
    敵視の獲得手段は大きく分けて攻撃スキルと挑発系スキルがあるが、これらは使用に適した状況が異なり、攻撃スキルは柔らかい敵に、挑発系スキルは硬い敵に対して有効。
    ただし、挑発系スキルが攻撃スキルと比べて特段多く敵視を稼げるわけではないため、突き詰めるとほとんどの敵は攻撃した方が戦闘を有利に進められる。
    可変スキルはAIが使ってくれない不便さはあるものの、優秀な効果を持ったものが多い。自動使用するスキルの数を減らすことでAIの反応の良さを生かしやすくなる利点もある。
    ちなみに刀式姫が使用できるスキルには[追加効果]敵視上昇と書いてあるものも多いが、一部を除いてほとんどがおまけ程度の効果しかないので過度な期待は禁物。
    • 特性
      敵視増加系の特性(敵視増加、龍神の眼光、先駆の妙手など)を優先的に。
      方位神の加護で取得した敵視増加も、通常の敵視増加と同時にセットできるのでこれを入れてもいい。
      特性枠を敵視増加系の特性で埋めてもまだ敵視が足りない場合や、他の特性を入れたい場合は、火力役に敵視減少を(必要な場合は複数)積んで調節することになる。
      刀極意・先々の先やダメージ軽減などの他の特性は、敵視に十分な余裕がある場合のみ採用しよう。
      盾役の稼ぐ敵視の量が火力の上限になるため、盾の特性にはあまり自由度がないが、刀戦:堅甲の型を持っている場合は敵視に余裕ができるので選択肢が大幅に増える。
    • 攻撃スキル
      敵にダメージを与えて敵視を稼ぐ。
      斬撃の数値を高め、バフとデバフを併用することで敵視を最大限に獲得できる。
      後述の挑発系スキルと比べ、敵のHPを減らせる、大体の敵視量を目視で確認できる、刀極意・先々の先を発動できる、連弓神興による追撃が発生する、などが利点。
      攻撃力をしっかり上げ、攻撃スキルを多く採用すれば、盾を用意したことによる火力低下も抑えられる。
       攻撃スキル候補
  • 挑発系スキル
    敵の防御や耐性に関係なく一定量の敵視を稼ぐ。
    そのため、敵が硬い場合は有効だが、敵が柔らかい場合は通常攻撃にも劣る敵視量になりうる。
    敵のHPを削ることができず、連弓神輿も反応しないため、PTの火力低下・戦闘長期化の原因にも。
    また、専守防衛時に挑発系スキルが使用可能な状態だと、優先順位の関係で清水や構えを差し置いて真っ先に使用する点にも注意。特に蘇生時に構えより先に挑発を使用されると、敵の攻撃で再度戦闘不能に陥るおそれが有り、邪魔になることすらある。
    前述の攻撃スキルと比べ、準備なしである程度敵視を稼げる、バフ消しに強い、反撃行動や攻撃無効化の影響を受けない、などが利点。
    単体への効果が高い順に、刀光剣影、紅花絢爛(自分に使用)、大挑発、挑発。入手機会は限られるが勇劇舞踊も特に9人出陣のレイドでは強力。
    参考までに斬撃900時のそれぞれの敵視量は刀光剣影伍7000・紅花絢爛拾5500(固定)・大挑発拾壱4000・挑発拾壱3000、ほどなので、攻撃によってそれ以上のダメージを見込めるかどうかで採用を判断しよう。
    なお、挑発系スキルの多くは斬撃依存で敵視が多少なりとも増えるため、仮に攻撃技がなくても斬撃は高い方がいい。
  • 防御系スキル
    自分や味方を守るためのスキル。
    よく使われる護りの構え、黒曜の構え、鉄化、勇壮の鬨は特徴が異なるので、好みや敵に合わせて選択。
    バフ消し対策や、黒曜の構え後に物理耐性のみ上書きする、といった用途で複数採用する事も多い。
    敵視はダメージを食らうとそのぶんだけ下がっていくため、的確に構えることは長期的に敵視を確保することにもつながる。
     防御系スキル
  • 敵視をサポートするスキル
    構えて攻撃or挑発をするだけでは敵視トップになるのは難しいので、他のスキルも積極的に使用して補強する。
    攻撃バフは勇壮の閧、耐性デバフは竜跳虎臥(ランク七以上で追加、できれば拾に)が優秀。
     スキル候補
  • 真髄
    無課金でもできる真髄候補としてまず挑発が挙がってくる。敵視量は低いが真髄化の難易度も非常に低い。
    護りの構えも使いやすく難易度は比較的低いが、代替スキルが複数あり、将来的には全く使わなくなる可能性がある。ただ、所持者の小狐丸は他にも有用なスキルを持っているためランクは無駄なく上げられる。
    効果時間は短いが★守護の兜や胴付呪を活用することで維持できるようになる鉄化も有力な候補。
    攻撃技では双竜斬や四竜烈斬が上げやすい。
    ある程度課金できるなら大挑発や黒曜の構えなども真髄できると構成の幅が広がる。刀召喚20回で手に入る雁行の構えも、護りの構えとほぼ同じ感覚で使用可能。
    術の真髄は技ほどは必要ではないが、それでも盾の術スロットは何かと埋まりやすいので、手軽なところとして中回復や清水、課金できるなら魂削りや龍魂あたりがあると良い。
  • 運用
    構えを維持しながらスキルを使い敵視を稼ぐ。
    挑発系スキルは当該項目でも述べた通りデメリットが多く、あくまで適切な相手への使用に留め、普段は攻撃スキルで敵視を稼いだ方が戦闘に貢献しやすい。与えるダメージが増えればそのぶん戦闘が早く終わり、文字通り刀で味方を守ることにもなる。
    バフ・デバフマシマシの火力役と張り合う場合は、こちらも同様に攻撃バフ、速度バフ、耐性デバフ等を駆使。
    パターンをつかんでいる相手の場合は構えを後回しにしてもいい。
    魂削りや魂奪も敵視スキルとして有用なため、敵視が足りない場合はHPとは関係なくどんどん使っていく。特にこういったAIが自動使用しづらい行動は、敵視の安定しない序盤ほど重要。
    ソロプレイ時は火力役の攻撃開始をなるべく遅らせ、盾に敵視を取らせやすい環境を整えることも大切になる。

    盾自身のスキルではないが瞬行の印や敵視集中で間接的に敵視を増やしていくのも有効。
    特に瞬行の印は、AIが大挑発→(瞬行をかけておく)→AIが挑発→挑発が発動した瞬間に構えを手動入力、とすることで2ターンぶんの時間で3回行動でき、開幕のぶれやすい敵視を各段に抑えやすくなった。
    手動入力が必要な関係上、可変スキルを増やしすぎると不要なシーンで瞬行を消費してしまいやすくなる点には注意。

    その他、★守護の兜装備時限定だが、感応のMP回復量が通常の4倍になることを利用して詠歌担当にするのもあり。ただし、盾役はその役割上スタン・沈黙・戦闘不能によって歌が途切れやすくもある。
  • 盾を面倒くさいと感じた方へ
    このゲームにおいて絶対に盾を用意しなければいけない戦闘というのは最前線のレイドボスくらいです。
    そのため、盾や敵視についてあれこれ考えるのが面倒になったら、いっそ盾を外して火力ゴリ押し戦法に移行するのも手です。
    火力役が要求されるハードルは高いですが、自分に合ったやり方でゲームを楽しみましょう。
  • 協力プレイでの敵視
    火力と盾の敵視は拮抗関係にあり、火力と同様の強さを持った盾ではじめて敵視を獲得できる、という調整になっています。
    このため信濃龍神以降のレイドで募集の際に盾を用意しても、まったく敵視を維持できないことが当然のようにあります。
    特に神速、瞬歩などで最初から全力で殴られると敵視の維持は高レベルの盾でもかなり難しくなります。
    だからといって火力で募集すると、参加メンバーによっては一撃でどんどん落とされてそのまま崩壊する、討伐失敗…というパターンもあり、頭を悩ませます。
    なので基本的に信濃龍神以降のボスを募集する際は保険として盾を用意して募集し、敵視の獲得が無理だった場合はあとは適当に退避したり、念のため敵視を集めておいたり、開き直って気楽にプレイするとよいかもしれません。

刀式姫(火力) Edit

  • ビルド概要
    守りを捨て、火力に徹した構成の刀式姫。
    ハッキリ言ってしまうと他職と比べると火力を出しづらい。龍激昂を使用するなど環境を整えてあげることで、ぎりぎり火力運用の択が出てくる。
    しかしそれでもスキルの倍率が低い技が多いせいで1~2ランクほど火力は落ちてしまう。重要なスキルを所持している式姫が少ないのも難点。
    さらに前列固定になり龍激昂を使用する場合は肝心のHPも防御バフの効果も下がってしまう。
    付き人の勾玉はHPが下がってしまうが、頭付呪で斬を20~24と大きく上げられる。
    余程のことが無い限りは他職の式姫を使ったほうが無難だろう。だが愛が有れば殆どの敵は斬り抜けることも可能。
  • 装備
    斬攻撃力特化の錬磨の刀、草早、斬刀飛泉、★憤怒の暴剣かその強化先の中から選択。
    盾運用と最も異なるのは刀の付呪か。
  • スキル
    まずは刀戦:龍激昂、他は剛力神輿or極刀・滅龍壊刃で攻撃バフと強い順に攻撃技を詰め込むだけ。
    刀技・風華刃、刀技・紅蓮光刃、刀技・雄渾刃、刀技・魂裂斬、刀技・五龍咬、戦技・方円刃、ランク拾以上の刀技・竜跳虎臥などがよく採用される。
    武士は固有の優秀な速度バフを持たないので全速鳥も極めて有効。PTの誰か1人には持たせておくと良い。
    一定時間の間瞬歩と同等の速度バフ効果が発生する草早を持たせる場合は全速鳥を外し、弓以外のPT全員に固有の優秀な速度バフをかけた方がDPSを稼ぎやすくなる。
    術スロットが空くと思われるので回復やデバフでも入れておこう。
    特性は物理攻撃力上昇や火産霊の煌など斬攻撃力が上がるものと敵視減少が候補。
    無課金でもできる真髄候補は四竜烈斬。双竜斬や三竜斬よりは多少マシ。
    課金できるなら五龍咬など、より上位の技の真髄を狙うのも良いだろう。
    術の真髄は盾運用よりも必要性が薄い。手軽なところとして天女で覚えられる清水あたりが何かと便利。
  • 運用
    龍激昂をオンにしておき、全速鳥で加速し、剛力神輿or極刀・滅龍壊刃で攻撃力を上げ、攻撃技を使う。
    吸血姫系なら魂削りによる自己回復も強い。
    これは他の戦法変化にも言えるが戦闘不能になると龍激昂が切れるので入れ直す必要がある。
    また、敵へ斬線付をつけたいところだが、他の人が使用してくれる機会は滅多にないため、自分のお供の式姫に持たせておくとよい。

刀式姫(挺身反撃) Edit

基本的に盾の発展的な役割。盾の項目にまとめると煩雑になるため分けます。

  • ビルド概要
    この概要では味方をかばいつつ逆襲の堅刃を使用してダメージを稼ぐ挺身反撃について書く。
    反撃をしない、逆襲の堅刃を使用しないなど鍵になるスキルがいくつか欠けていても、それなりに有用な運用。
  • 装備
    ★呪瘴の銀剣かその強化先に八岐大蛇の勾玉で連撃率を付与していく。
    ★呪瘴の銀剣にする理由は、挺身反撃と相性の良い連弓を考慮するため。
    連撃勾玉にするのは、反撃に連撃が発生するため。通常のスキルの連撃と異なり反撃1回ごとに連撃が発生するため、最大で全体攻撃1ヒットに対して出陣人数×2回の反撃ができる。
    持続を長くするため頭は★守護の兜一択。
    その他防具は金剛の構えをする場合は逆襲の堅刃のダメージを重視。
    もしくはボスに合わせた耐性を上げる。
  • スキル
    特性か技で、逆襲の堅刃だと80%の反撃率を補強。加算される100%上限なので20%あれば十分で何を入れてもよい。
    挺身の使用を早めるためのリキャスト回りのスキル。切り札あくる、豪天即断、詠歌:円環輪舞、扇技・八芒星。
    金剛の構えか、そうでない場合は鉄化と呪法の防壁の上昇耐性が高い。耐久力を稼ぐための堅甲の型も有効。
    刀自身のスキルではないが敵の攻撃に合わせて魂護り、神禊など刀を落とさず動かし続けることを重視する。
  • 運用
    挺身で最初から最後まで全ての攻撃を受けつつダメージを稼ぐのが最大目標。
    連弓神輿と相性良好。挺身していれば鏑矢が消えない、鏑矢が消えなければ焦明の一弓が安定して使えるためさらに相性抜群。

槍式姫 Edit

  • ビルド概要
    槍式姫には3種(特殊込みで5種)の系統があり、それぞれの系統で、ステータスや種族特徴、スキル枠の数、装備可能な防具の種類などに大きな差がある。
    また、槍技は刺突以外の攻撃属性を含むものが多く、構成により物理攻撃力と属性攻撃力のどちらを重視するかも変わってくる。
    そのため、使用キャラの長所を活かすか短所を補うか、どの装備やスキルを採用するか、プレイヤー個々の判断に委ねられる部分が多い。
    同じ刺突属性がメインの弓と同じ感覚だと力を発揮しきれないので注意。
     系統ごとの特徴について
  • 装備
    刺突攻撃力の上がるものが中心になるが、構成に火水風聖呪を複数含んだ技が多い場合は、刺突が多少低くても属性数値の高い装備を選んだ方が与えるダメージは多くなりやすい。
    • 武器
      技構成や入手性と相談して選ぶ。
      付呪はなるべく複数の攻撃力が上がるものを付けたい。物理多めの構成なら炎魔の勾玉や砂礫の勾玉、風多めの構成なら白天の勾玉、敵の攻撃を受ける心配がない状況で使うなら八岐の勾玉など。
      豪天即断をバフで使用しないなら焦熱・烈風の魂も候補に。
      各属性の合力も複合属性技と相性がいいため余裕があれば狙っていきたい。
       武器候補
  • 防具
    自キャラにとって物理・属性・素早さ・HPなど、どのステータスが重要かを考えて装備を選んでいく。
    基本的には各装備箇所の四神・四天装備を揃えれていけばある程度形になる。その後はより強い神代ボスに挑戦して装備を整えていこう。
    足は専用装備の★疾走の佩楯が強力だが、耐久力を重視して★鬼哭具・蝦夷を持たせるという選択肢も。
    また法眼脚絆も上記の二つより入手しやすく、HPMP素早さ全攻撃が上がるので★疾走の佩楯までのつなぎになる。
  • 切り札
    主に刺突や属性攻撃力の数値が上がるものを。
     切り札候補
  • スキル
    • バフ
      複合属性技や多段ヒットする技は敵の防御力の影響を受けやすい。
      防御が高い敵には、併用可能な攻撃バフを組み合わせ、より攻撃力を高めることで対抗しよう。
       バフスキル候補
  • 攻撃スキル
    超以上のレアリティの式姫は、それぞれがレアリティ相応の強力な技を1つは持っている。
    有用なスキルを全て揃えるのはなかなか難しいが、できるだけ多く合体させて技を増やしていこう。
    比較的入手しやすい京以下では、前列時の真空裂走、後列時の猪突猛進、ヒット数を増やした一槍疾駆の威力が特に高い。
    また、氷血烈風槍、聖炎衝槍、聖槍突などの技は、1ランク毎にリキャストが3秒縮むため、入手後も強化し続ければ使い勝手が大きく改善されていく。
    攻撃術は枠に余裕があれば入れてもいいが、術枠にはバフや死者の手、清水などを入れた方が役立つ場面は多い。装備やスキルの関係で本職ほどのダメージも出ない。
    例外的に、陽呪殺は呪攻が高ければ攻撃の通りにくい一部の敵に対して有効打になることもある。
    守戦聖槍は槍・人魚用の珍しい術だが、元々の威力が高くないことに加え、聖が主属性で刺突デバフが効かないため槍技に比べダメージは小さい。
  • 真髄
    技は無課金なら火焔裂傷か千裂走が良い。PTに射崩しの使い手がいない場合や、虎咆を持っていない場合は突点付も候補になる。
    課金スキルでは聖槍突やそれ以上の技を真髄にできると強い技だけで枠を埋めやすい。所持者の多い双手裂走・聖炎衝槍・氷血烈風槍あたりが狙い目。
    槍召喚20回で手に入る乱線突は同類のスキルの中でも優秀な方なので、無課金でも金の型紙を貯めて狙うのも良いかもしれない。応援無しの状態でも無課金真髄スキルと同程度以上の威力はある。
    術は天女で覚えられる清水が手軽かつ出番も多い。
  • 戦法変化・詠歌
    • 槍戦:飛翔
      神代七代(とその他速度バフ)との組み合わせが非常に効果的。高速化によって地上での待機時間が減り使いやすくなる。
      普通に使うと敵に致命傷を負わされがちだが、攻撃のペースを落としてMP節約や素殴りを防止するには役立つ。
    • 槍戦:乾坤一擲
      準備無しに使うと与ダメが激減するので、大打撃率を理解した上、豪放磊落or雨露の首飾り、特性、八岐の勾玉などで補ってから使用すること。
    • 槍戦:柔能制剛
      神代七代を持っている場合、火力役としてはほぼ前列での運用になるためデメリットは無いようなもの。
      単純に攻撃力の底上げとして常用可能。
    • 槍戦:九黎干戈
      物理型の火力が大きく向上する。
      柔能制剛と同じくデメリットは編成段階で無力化可能。
    • 詠歌:疾風幻想
      入手が容易な飛翔・乾坤一擲は共にクセが強く、消去法で担当になることが多い。
      MPの消耗が激しいので、長期戦になる場合は特性や装備で技の消費MPを軽減したり、水舞槍(ランク七以上)・感応などの回復手段を用意したいところ。
  • 特性
     特性候補
  • 運用
    神代七代を持っていれば初手に使い、ない場合は全速鳥か速鳥で加速。豪天即断か剛力神輿を使って攻撃。
    前列の場合は神代七代や真空裂走を採用しての高速アタッカー、後列の場合は本来の耐久力に加え、隊列によるダメージ軽減、神代七代の防御効果などを活かした耐久・サポート型のアタッカーとして運用できる。

斧式姫 Edit

  • ビルド概要
    基本的に、打攻撃力を最大に伸ばす構成でよい。
    装備によってはデメリットとして素早さやMPが大きく削られるものもあるため、火力を取るかサブステを重視するかはお好みで。
  • 装備
    打攻撃力が上がるものを選ぶ。
    頭は★剛気の兜、鎧は★四天鎧・公時、腕は★四天籠・源綱、脚は★堕天の足袋、茨木童子の膝甲または★鬼哭具・蝦夷あたり。首は堕天の首飾りが強力。
    武器は、打撃特化だが素早さが50下がる天杵、火や呪攻撃力などもバランスよく伸びる★天雷の豪槌、HPと打がよく伸びる★闇夜の大鎌などが最終候補に入る。
    有翼の勾玉は強力だがs10を全て埋めると打が100~120とスティグマと比べて30~50伸びる代わりにHPが80~100下がる。
    そもそも勾玉の入手難易度が高い問題もあるが、s10を全て埋めるかバランスを取っていくかは個人差が出るかもしれない。
  • スキル
    斧技・瞬歩と剛力神輿or勇往邁進or勇往邁進or天手力神輿をまず入れ、残りの技スロットに攻撃技を詰め込む。
    斧戦・影身もあると火力が上がるので欲しいところ。
    強い攻撃技は地走冥撃、天断、荒風砕魂、覆地翻天、野分掻、暴威撃、焦熱断、大誅罰、夜叉四連、天撃ノ舞、鎧砕打あたり。
    攻撃技は基本強い順に入れれば良いがソロの場合は斧技・天誅円月断や斧技・天撃ノ舞、虚無打ちなどリキャストの短い技を入れておくと結果的に火力が向上することもある。
    各技の詳細は特性・技・術/技と同ページの使用感の項目を参照。手に入ったなら自分で試し打ちするのも良いだろう。
    余った術スロットには相手に合わせて死者の手、生断、清水や聖・呪障壁でも入れておくと良い。
    斧メンバーが多いことがあらかじめ判っていれば、攻勢を入れて更なる火力アップが見込める。
    特性は物理攻撃力上昇や荒魂の闘志など打攻撃力が上がるものや斧極意・破天、敵視減少などが候補。
    ・真髄
    無課金なら天誅円月断が良い。隠果撃や天蓋砕は天誅円月断より真髄しにくいくせに天誅円月断より使い勝手が悪い。
    ある程度課金できるなら瞬歩を真髄にしたい。レア種で参が手に入るのでガチャ産で狙いたい真髄の中では作りやすい部類。瞬歩より大変だが夜叉四連やそれより強い技も候補になる。
    1週間に25回金召喚をすることで手に入る豪撃粉砕は応援をもらうと防御無視ダメージが高くなり硬い相手に強くなるので無課金でも貯めて狙うのも良いかもしれない。
    術の真髄はそこまで重要ではないが、手軽なところとして天女で覚えられる清水、天邪鬼が覚える死者の手あたりが何かと便利。
  • 運用
    瞬歩で加速し、剛力神輿or怪力乱神or勇往邁進or天手力神輿で攻撃力を上げ、攻撃技を連打する。
    瞬発力では他の追随を許さない。
    瞬歩の爆発的な加速により素早い解毒などの補助もできる。
    前列と影身の影響で見た目のHPより遙かに脆いので注意。

ステータスは落ちるが武器に「強打の魂」を付ければバフの手間を省ける。
切り札「あくる」を使用すれば攻撃技を全て撃ち切ってもすぐに2周目の攻撃を繰り出せるようになる。
複合属性技のリキャストを4秒短縮できる騰蛇の特性「蛇神の双眸」を入れるのもおすすめ。

斧式姫(地走冥撃連打型) Edit

攻撃手段を斧技・地走冥撃に絞り、特定の状況下でリキャストが大幅に軽減された斧技・地走冥撃を連打する戦法。

  • 装備
    武器:鬼柘榴、★天雷の豪槌、★雷震の激槌の中から選択。
    防具:斬攻・打攻・呪攻の上がるものの中から選択。
    切り札:あくる(SLv不問)
  • スキル
    必須スキル:蛇神の双眸 / 斧技・地走冥撃 / 斧技・瞬歩 or 瞬歩瞬撃
    選択スキル:天手力神輿(瞬歩瞬撃があれば不用) / 撃滅の攻勢 / 斧戦:霊魂奪略 or 斧戦:影身
  • 運用
    舶来斧式姫や澄姫・闘を使用する場合、
    初手で速度上昇バフ、2手目で攻撃上昇バフ、3手目以降は斧技・地走冥撃を連打する。
    切り札「あくる」は3手目の行動直前に使用する。
    国産斧式姫を使用する場合、
    基本的な行動順は舶来斧式姫らと変わらないが種族特性の都合上リキャストが間に合わなくなるため
    他の味方から扇技・八芒星によるサポートが必要になる。
    斧戦:霊魂奪略を採用する場合、大打撃率を上限まであげるために大打撃率上昇の武器付呪補正や豪放磊落や雨露の首飾りを搭載。

弓式姫 Edit

  • ビルド概要
    構成を考える上での分岐点は弓戦:豪射を使用するか否か。
    火力やサポート力は豪射使用時の方が圧倒的に上なので、豪射特有のデメリットへの対策を出来るかどうかが鍵になる。
    • 弓戦:豪射について
      攻撃技のリキャストが1/10になるが、状態異常の持続時間が大幅に伸びる。
      状態異常を頻繁に撒いてくる敵を相手に使用する場合は、しっかりとした予防か複数の治療法を用意したい。
      また、豪射状態を前提として攻撃技を1つに絞ることも多いが、戦闘不能から復活した際に豪射が切れた状態で唯一の攻撃技をオート使用してしまい、攻撃手段が無くなってしまうことがある。
      対策としては攻撃技を2種類積むか、蘇生前に一旦オートを切ること。蘇生後は手動による豪射の再発動も忘れずに。
  • 装備
    刺突攻撃力の上がるものを選ぶ。多くの弓技の防御無視ダメージ、大打撃の発生率とダメージ量、鏑矢の防御低下率などに影響する器用さもそこそこ重要。
    豪射使用時は状態異常耐性や、戦闘不能を防げるようにHP・ダメージ軽減などにも気を配りたい。
    特に状態異常耐性に関しては、弓式姫自身が自PT対象の鈍足・気絶・沈黙などへの対策スキルを所持していることもあり、予防できれば戦闘がスムーズに進む。
    仮に鈍足なら、★究穿飾・天破(15)、逢魔の草摺(25)、★闃寂の手袋(15)、法眼脚絆(10)、山霊の首飾り(10)に加えて詠歌:疾風幻想を使用することでほぼ無効化できる。
    • 武器
      突と素早さにボナ振りした錬磨の弓、その派生の雀落としやレプンカムイ、★渇血の魔弓あたりがメジャー。
      付呪は刺突攻撃力上昇系のものを。
    • 防具
      頭は専用装備の★究穿飾・天破がHP・攻撃力・敵視減少・鈍足耐性と優秀。持っていない場合は★四天飾・卜葉だが、こちらもダメージ軽減率や気絶耐性があるので決して悪くはない。入手期間は限られるがイベント限定装備の満開の髪飾りも非常に優秀。
      鎧は攻撃重視なら白鶴織の陣羽織か仙狸の陣羽織。付呪枠や耐久力を考慮するなら★四神護・白虎もいい。
      腕は★四神護・青龍を作れば長く使っていける。
      脚は★四天佩・碓氷や法眼脚絆から★血砂の足環を目標に。
    • 装飾品
      火の中勾玉で物理攻撃力に特化した鬼鈴の首飾りが一般的。渾沌の勾玉を詰めれば刺突攻撃力は更に伸びる。
      他には過去イベント報酬の雨露の首飾りや、状態異常対策に耐◯の首飾りや山霊の首飾りなど。
    • 切り札
      刺突攻撃力以外に器用さも上がる朱雀や、HPも上がるあくろひめ、信濃龍神、前鬼がおすすめ。
      戦闘中の使用では木曽龍神が連弓神輿と驚異的なシナジーを生み出す。
      豪射のデメリットをカバーするあかしたも相性がいい。
  • スキル
    弓戦:豪射と重ね矢・智賢征矢・五雷射のいずれかが有ればそれだけで火力としての骨組みが出来上がる。
    そこに砂塵烈弓(なければ剛力神輿)、射崩し、機略再興、全速鳥、連弓神輿などで肉付けしていこう。

    • 豪射のおかげで他の物理職に比べて技枠には余裕がある。
      衰◯呪、畏怖の瞳術、反撃の舞、敵視止めなど、PTに足りないものを積み込みやすい。
      豪射を使用しない場合は、リキャストの短い閃矢、入手しやすい瞬矢、極弓の攻撃技なども用いてやりくりすることになる。
       技候補

  • こちらも枠に余裕があれば回復術、清水、死者の手・亡者の手、聖障壁・呪障壁などのPTをサポートする術を入れておきたい。
     術候補
  • 真髄
    豪射していることが多いので真髄の必要性は他の職よりもかなり薄い。
    無課金で狙うなら閃矢や衰系が良い。真髄閃矢は豪射が使えない時に活躍する。衰系は弓の基本系統が持ってくるので多少真髄させやすい。
    術の真髄を狙うなら清水が手軽かつ有用。毒を撒くボスはそれなりにいる他、豪射使用時のみ即死する毒もある。
  • 特性
    物理攻撃力上昇、八意の深慮、突技の理、弓極意・通し矢、連弓の極み、焦明の一矢、敵視減少、機先行動、各種状態異常耐性などが候補。
  • 運用
    全速鳥で加速し、砂塵烈弓で攻撃力・防御無視ダメージを上げ、弓戦:豪射で攻撃技のリキャストを極端に短くして毎ターン使用するのが理想である。
    継続戦闘力が高く、その気になればMPが切れるまでひたすら攻撃して居座ることもできる。しかも技・術スロット共に余裕があり、国産ならば素早さも高いので補助も得意。
    ただし豪射の影響で状態異常の効果時間が数倍になっているので沈黙やスタンになると致命的である。機略再興で回復できるが乱発されると厳しい。
    無対策では豪射が推奨されない相手は少なくないため、そういった相手には豪射を切るか、予防・回復手段の準備が大切になる。
  • 連弓神輿
    もともと強かったが、麒麟の持っている連弓の極み、鈴音鵷鶵の持っている焦明の一矢でさらに強くなった。
    5人構成で使うスキルだったがこの2つの特性があれば3人構成でも強い。
    復権した挺身と相性がすさまじくよい。

術式姫(共通) Edit

  • 装備
    他の火力は特定の属性をどんどん伸ばしていくことが多いが術は火、水、風、聖、呪と選択肢が多く、複合スキルも多いためスキルを完全に特定属性に染めるには神話級や限定式姫、神威等を揃えなければならない。
    国産は高い素早さとリキャスト短縮による手数で攻める戦法を得意とし、舶来は速度は落ちるものの攻撃スキル使用時に属性攻撃力を3%(神威化させれば4%)上乗せや、軽鎧を装備できるなど高い火力を出しやすい。
    吉備先生は国産の区分でありながら軽鎧が装備できる唯一無二の存在。さすが校長先生。
    武器は単一属性の高威力なものが揃っていない段階ならば万遍無く属性がカバーされていて尚且つ自分好みにカスタマイズできる練磨扇が最大のオススメ。
    スキルが揃ってくると練磨強化の一属性特化扇を視野に入れよう。消費MP+300%が付く全属性255の扇は非推奨。
    武器の付呪は炎魔の勾玉の焦熱の魂、砂礫の勾玉の烈風の魂が強力。
    頭装備は、★鬼哭飾・蝦夷 に〇力の龍玉を付呪するのが理想だが、勾玉が過去のイベント品な上に術は人気があるのか市場にも出てこず品薄なのが問題である。
    胴装備は国産か舶来及び吉備先生かによって選択肢が違う。
    国産術は攻撃力だけを見るならば白鶴の小袖で良いが、HPとスロット数を鑑みると最終的に ★鬼哭衣・蝦夷 になる。胴装備に神速などレアな勾玉を付呪したくなってきたら鬼哭衣を目指そう。
    天仙系、吉備先生には ★四神護・白虎 が優秀。
    腕装備は極限の祠で入手できる呪妖輪の中から自分が特化させたい属性を選択するかバランスの取れた性能の鬼哭輪が主。
    呪妖輪は特化させた属性の消費MPが上がる点に注意。
    イベント限定装備ではあるものの、各属性+45と極めて高い性能を誇る慈愛の腕輪(国産向け)や唐紅の手甲(舶来、吉備先生向け)もある。
    脚装備は四神護か血砂のほぼ二択。
  • スキル
    神速、扇戦:混元印若しくは扇戦:鼓動の円舞曲が要となる。
    神速はスキルレベルで伸びが良く、超おつのが持っているため積極的に重ねていきたい。
    扇戦との選択になってしまうが、MPが多めなので詠歌担当としても比較的使いやすい。
    攻撃力を上げるバフはいろいろあるが、まずは森羅万象に長くお世話になる。他には〇神輿、装備の項目にある〇の魂など。
    神威級と入手がとても難しいものの、森羅神輿がとても強力なバフ。
    扇技・魔力集中が非常に強い。十分な育成と他のバフを合わせればある程度のレイドボスすらソロで狩れてしまうほど。
    超おつのが持っているため重ねやすく、神速と共に真髄を狙いたいスキルの一つ。
    敵によって属性の通りも違うため、ある程度自分で情報を集めていく必要がある。
  • 運用
    できるだけ一手目に神速を使い、加速状態でどんどん他のスキルを使ってゆく。
    疾風幻想を歌っていれば相乗効果で速度がよく伸び、2手目からはかなり手数が増える。
    扇を使うため回復スキルの回復量が多く、魂呼びや護法障壁などの便利な補助スキルも使えて幅が広い。
  • 混元印と連弓神輿と切り札龍神
    呪いなどの扇を使う職には混元印があるため「防御無視ダメージを追加」という特徴を持つ富士龍神などの切り札と相性がよい。
    2000~3000程度の貫通ダメージ単独には大した魅力はないが、扇職の場合は起点となるスキルに1回、その混元印で2回目、属性をそろえた主人公で混元印を使い連弓神輿をしていた場合さらに2回と、スキル1発ごとに3~4回の貫通ダメージを追加できる。
    火炎、火炎地獄など貧弱なスキルも貫通ダメージが4回追加されるとかなりの大火力になる。通常攻撃も同じく。
  • 鼓動の円舞曲と扇極意:連ね木霊
    鼓動の円舞曲の効果は自身の術攻撃発動及び相手からの属性攻撃毎に与ダメージ増加のバフが1ずつ重なってゆく。最大7重。これはアイコンに数字でカウントされてゆく。
    7段階目になった状態で攻撃スキルを撃つと、そのとき撃った攻撃スキルで即座にもう一回攻撃する。つまり7段階目で確定で扇極意:連ね木霊が発動する。
    7段階目の効果が発動すると再びアイコンの数字は1となり攻撃スキルを使うごとに1ずつ溜まってゆく。
    勿論、7段階目での攻撃で扇極意:連ね木霊が発動すれば7段階目に使用した攻撃スキルで3回攻撃を行う。そして各攻撃に切り札:さんもとの追撃が入る。
    もし、7段階目までの間に扇極意:連ね木霊が発動したら連ね木霊での追加攻撃も攻撃スキル使用扱いとなり、2つ加算される
    自分が持つ最大威力のスキルで7段階目の効果を発動させると爆発的な火力が生まれる。ステータスやバフのかかり方次第では裏龍が蒸発するレベルにもなる
  • 混元印と鼓動の円舞曲の比較
    ダメージレースにおいて、鼓動の円舞曲の7段階目の効果が発動するまでは両者には大きな差は生まれない。
    厳密には鼓動の円舞曲5段階目辺りからじわじわ離されてゆき、7段階目の効果発動以降、混元印は完全に追いつけなくなる。
    逆に言えば、鼓動の円舞曲7段階目の効果が発動しない短期決戦においては混元印の方がかえってダメージが出せる。
    また、混元印にはスキルを撃つ順番を気にしなくて済む利点がある。また、鼓動の円舞曲は神威級の渾沌が所持しているため入手難易度が高い。
    以上の点を踏まえて、バフを含め行動回数が10以内で終わる様な短期決戦であれば混元印。長期戦ならば鼓動の円舞曲と使い分けていくと良い。

術式姫(風) Edit

  • 装備
    一点特化型の ★呪妖輪・嵐 かバランス型の ★鬼哭輪・蝦夷、足は ★血砂の足環 か ★四神護・朱雀。特化した数字は足環だが平均的には朱雀もよく上がる。
    ステータスは落ちるが、武器には砂礫の勾玉で烈風の魂を付呪するとよい。
  • ビルド概要
    基本的には風車、三象旋風、極鎌鼬、蒼鷹旋風など入手性の良い風属性を主体。空いた枠は枠は火焔旋風や氷血旋風等で補ってゆく。
    京天仙や京狗賓があまりにも引けないようならば長期的なプランで京化させるのも手。
  • スキル
    威力では疾風迅雷、千年乱風、蒼鷹旋風の3強。蒼鷹旋風に至っては上述した神速や魔力集中を持つ超おつのが持ってきてくれる。
    極鎌鼬や風耐性デバフを付与できる凶風等で固めてゆく。風車真髄があると何かと便利。
    三象旋風も宝典の11なら強力。
    千年乱風だけは入手経路が吉備先生のみなので入手難易度が高いが京狗賓、京天仙、超おつのを混ぜればスキルはほぼ完成なので揃えやすく火力が出しやすい。
    欠点は風属性特化の装備を作るためには風属性吸収の舶来レイドを倒さなければならず、装備の作成難易度が高いところ。

術式姫(火) Edit

  • 装備
    腕は★呪妖輪・灼熱、足は★四神護・朱雀。
  • ビルド概要
    火属性に1点特化した型。
    焦熱の魂または火神輿を活用することで、スキルを撃ちきった後の通常攻撃(+混元印ダメージ)が非常に強力なものになる。
  • スキル
    紅焔の倍率が高く、豪炎や陽炎大火や火焔旋風も攻撃術の中では強い。火炎 の真髄があるとよい。
    火属性術は多くないので、術枠の5つめからは死者や魂護り、または火神輿や劫火になる。
    長いあいだ呪いにとって最強の型だったが、蒼鷹旋風の実装以降は事情が大きく変わってきているため、火を重視する場合でも特化すればいいというものではなくなってきている。
  • 運用
    焦熱の魂を付呪した炎獄扇を持ち、神速・攻勢・森羅砕をかけたら攻撃。火の効きにくい相手には日昇を用いる。混元印のダメージを重視するためスキルを撃ちきってもバフが切れるまでは通常攻撃を続ける。

術式姫(水) Edit

腕は★呪妖輪・凍魔、足は★四神護・朱雀。首は過去のイベント品だが光輝の氷飾りは最大で水を66上げられる。

  • スキル
    雹雨、蒼水、潮流、海嘯、氷血旋風、氷柱がメイン。
    氷華や極扇:凍雪花などもあり、染めやすい。
    進化の仕様変更にともない、氷柱の真髄も作りやすくなった。
  • 運用
    銀氷界や蒼水等、高威力なスキルが増えたものの、舶来レイドの勾玉によるバフが無いため他より採用しづらい。耐性を持ったボスも多め。
    いまのところ火か風が使えないボス、または自分が火と風の強スキルを持っていないときに便利な構成というところ。

回復式姫(回復) Edit

  • ビルド概要
    技・術は回復と補助で固める。
    敵がさほど強くない場合は、手が空いたとき用に攻撃スキルを持っていくのもあり。
    応援を受けるとリキャストが短縮される暁光がオススメ。
  • 装備
    HP、ダメージ軽減率、消費MP軽減、状態異常耐性などを優先的に。
    状態異常対策はスキルでも可能だが、装備である程度予防できれば回復式姫の仕事量=PTの安定感が増す。
    • 武器
      ★無間寵愛扇と強化版である★幽玄寵愛扇が性能・入手性ともに優秀。聖属性の龍神扇も使いやすい。
      付呪は耐久力を上げる玄武系のHP上昇やダメージ軽減が定番。
      聖攻撃力は精神に比べて回復量への影響が小さい上に、キャップにひっかかって極意発動時以外は無意味なことが多い。付呪は簡単だが、聖属性の攻撃スキルを積まないなら別のものを付けた方がいいだろう。
      旺気相生はややピンポイント気味。天神七代や敵視集中のように延長効果が無いスキルがある一方で、神禊や清祓の効果時間を伸ばせる点は有用と言える。
      聖リキャスト短縮は付呪確率が極めて低いものの、回復術全般や魂呼びの回転率が向上するため、付けば回復役にとっては心強い。
    • 防具
      基本系統は軽鎧・布、堕天使系統は布が装備可能。
      極装備や舶来神代装備だけでなく、過去イベントの報酬品に相性のいいものがいくつかあるため有効活用したいところ。
      頭は聖属性スキルのリキャストを5秒短縮する専用装備の★煌輝飾・聖彩が極めて優秀。空きスロットも4つ有り、HP上昇、ダメージ軽減、状態異常耐性など、用途に応じてカスタマイズできる。
      胴・腕・足は基本的に性能の良いものを選んでいけばいいが、極扇・清祓で防げない鈍足に耐性を持つものを選べば、回復行動を阻害されにくくなる。
      イベント装備の聖鐘の腕輪はデメリットなく聖属性の消費MPを10%軽減できるので、回復式姫で歌う場合は役に立つ。
    • 装飾品
      水勾玉を詰めた鬼鈴の首飾りや抗◯の首飾りなど、HPやダメージカットのあるものが基本。
      耐◯の首飾りは他の状態異常耐性をもつ装備・特性・詠歌と組み合わせることで真価を発揮する。
      イベント装備では★金神姫輪が非の打ち所のない性能を持つほか、金紅玉の首飾りも回復式姫にとってほぼノーリスクで全属性の消費MPを10%軽減でき、スロットも4つと優秀。ただし、どちらも現在では入手が非常に困難である。
    • 切り札
      HPが上がるものを。歌う場合や長期戦を意識する場合はMPもいい。
      妖霊の中ではおおたきひめがHP・精神・防御アップと、相性のいいポイントを押さえている。
  • スキル
    技では護法障壁・衰系、術では大回復・天女の祈り・天女の奇跡・魂呼び・本命星供あたりは持っておきたい。
    他にも再起の光や天女の息吹など優秀なスキルは数多い。色々揃えて相手に合わせて使い分けよう。
    •  技候補

  • 回復術では回復量が多く状態異常も治せる再起の光が優秀。
    なるべくランクを上げて回転を良くすれば、盾や豪射弓の状態異常を素早く治療できる。
    自身の状態異常を防ぐ清祓と併せれば、PTが気絶や沈黙に対して飛躍的に強くなるだろう。
     回復以外の術候補
  • 真髄
    無課金なら技は護法障壁、術は天女の祈りや天女の奇跡が有力候補。中回復も悪くない。
    課金スキルなら大回復、魂呼び、地母神の奇跡など。
    攻撃術ではあるが、回復召喚20回で手に入る暁光は同類のスキルの中でも屈指の優秀さなので無課金でも貯めて狙うのも良い。
  • 戦法変化・詠歌
    • 扇戦:本命星供
      回復式姫の基本。デメリットは有って無いようなもの。
      全体のHP回復量の底上げだけでなく、単体回復を擬似的な全体回復としても使用できる。
    • 扇戦:八卦方陣
      どうしてもMPが足りなくなる時に。
      だがデメリットで扇極意・快癒煌が発動しなくなるのはかなり痛い。また、入手も楽ではない。
    • 詠歌:疾風幻想
      豊富なMP、装備や特性で歌以外の消費MPを軽減しやすい、清祓で気絶・沈黙を予防できる等かなりの適正を持つ。
      自身に魂護りをかけ、敵の攻撃で壊滅した味方を月影の瞬で蘇生する際も、自分で疾風幻想を歌っていれば体勢を素早く立て直すことができる。
  • 特性
    まずは回復式姫の回復力を支える扇極意・快癒煌。次いで(聖)MP減のように聖属性の消費を減らしてくれるものを入れておこう。
    慈愛の防壁、精道の呼吸、各状態異常耐性など、行動を確保するための特性も優先度が高い。
    聖属性効果上昇は武器の項目でも述べたように無意味なことが多いため基本的には不要。
    敵視減少は盾が倒れたときの生存力アップに繋がらないこともないが、本命星供状態だとデメリットによって無効化される。

回復式姫(火力) Edit

  • ビルド概要
    国産は聖属性攻撃力を重視する。舶来は聖以外の攻撃力も高めで、術式姫に似た感覚で使いやすい。
  • 装備
  • スキル
    聖属性の攻撃スキルとバフ・デバフで構成する。
    一応、術式姫と同様に火や風に特化して使うこともでき、攻勢で耐性が上がることもあって火力では劣るが耐久力で勝る。技スロットが多いのもいいところ。
    空いた枠に耐性バフや慈愛パンチを積んでおけば、手堅い立ち回りが可能になる。
    • 攻撃スキル
      聖属性の攻撃術には火炎や風車のように基本系統で習得できるものがなく、舶来系統で覚えられる神撃も、リキャストこそ短いものの成長させるための労力に見合った威力とは言いがたい。
      天罰光天昇光焔天網恢恢白光など、実用的なスキルは軒並み高レアリティ帯の式姫が所持しており、進化で入手できないものも多く含まれるため揃えるのは一苦労。
      掃討戦報酬のスキル書や、召喚祭の天孫降臨の型紙を利用するなどして、スキル集めは計画的に行おう。
      攻撃技では京吉祥天の持つ流星落が聖倍率の高さから強力。ただし、武器が槍でも弓でもないため後列で使用するとダメージは激減する。
    • 攻撃以外のスキル
      神速、魔力集中、攻勢、日昇大聖など、基本的には術式姫とほぼ同じ。
      慈愛の攻勢は攻撃力だけでなく耐性上昇も兼ねているため非常に有用で、壱でも+20%と幽霊式姫並みの硬さになる。
      敵が強い場合は、魂呼びや地母神の奇跡などの緊急回復手段を入れておくと役立つことも。
      攻撃バフは森羅万象、各属性神輿のほか、PT単位で効果のある陰陽神輿も使いやすい。
      耐性デバフは攻撃属性に合わせて森羅砕・万象砕、豪炎・雹雨・白光などから選択になるが、なぜか巫女・回復式姫では凶風を使用できない点に注意。夕闇ですら使えるというのに。
    • 真髄
      術の真髄候補は回復召喚20回で手に入る暁光にほぼ絞られる。聖属性攻撃術は真髄化の困難なものが多く、回復式姫を火力役で使うなら無課金でも金の型紙を貯めて入手しておきたい。
    • 特性
      聖属性効果上昇、聖術の理、煌天の加護、扇極意・連ね木霊、機先行動など。
  • 運用
    基本的には術式姫と同様で、神速で加速してからバフ・デバフ→攻撃スキルの流れ。
    混元印が有るとはいえ、リキャストが長めの術が多く回転率は悪くなりがちなので、居座る場合は応援暁光や攻撃以外のスキルを活用して手持ち無沙汰にならないようにしたい。

術式姫・回復式姫・幽霊式姫の違い Edit

  • ステータス
    枠数は回復式姫が多く、術式姫が普通、幽霊式姫は少ない。(幽霊祖霊は五行値が多いため、あえて絆を結ばないことでスキルを2つ憑依することも可能)
    ステータスは術式姫が火水風呪が高く攻撃的。回復式姫は聖と精神が高く、回復役に適している。幽霊式姫は全体的に術式姫にやや劣るステータスだが呪が高い。
    種族特徴も術式姫は属性攻撃に関する部分、回復式姫は回復に関する部分が主に強化される。幽霊式姫は物理耐性が非常に高く、幽技の敵視変化量が増すなど、同じ扇職でも得意分野は大きく異なっている。
    また、舶来の天仙系は素早さは低めだが軽鎧が装備可能で精神がやや高く、堕天使系は軽鎧装備不可だが国産術式姫に近いステータス特徴を持っており、それぞれの基本系統とは少し違った運用方法で個性を発揮する。
  • スキル
    まだ種族ごとの細分化が進んでいなかった初期の影響で、扇技・攻撃術・回復術などの基本的かつ重要なスキルの多くは共通。
    このページの各項ではそれぞれの得意な運用を書いているが、幽霊式姫(盾)の真似が難しい以外は術式姫で回復式姫(回復)のビルドを組んだり、回復式姫で火染めの攻撃運用をすることも可能。
    ただし、扇職関係の新スキルが追加されるたびに職業・種族限定のスキルは増えており、特に術式姫&幽霊式姫と回復式姫の間で分業化が図られている。概ね術式姫&幽霊式姫は自身の攻撃能力を強化、回復式姫は味方をサポートするスキルによって本来の得意分野を伸ばす形になっている。
    「術式姫を回復式姫っぽく運用しようとしたら、肝のスキルが使えなかった」というようなことが無いよう、使用制限はよく確認してから召喚・修得・合体させたい。
    また、幽霊式姫は独自のポイントとして一部の刀技や護法霧散を使用可能で、上述の通り他の2種族には難しい盾運用が比較的容易であったり、上書き不可の自己強化を用いる一部ボスに対して有利になっている。
  • まとめ
    基本的には得意なことをしたほうがいいが、好きなキャラクターがたとえば回復式姫に集中してしまった場合など、回復式姫ですべてをまかなうこともできる。
    好きな子を使えるかどうかはキャラゲーでは決定的な差になりえる。推奨はしづらいが、好みと相談して決めよう。

人魚式姫 Edit

  • ビルド概要
    基本的には槍式姫と同じ運用になるが、攻撃力に関しては「★水芒飾・無尽」頼りになるため属性攻撃力を重視する。
    属性攻撃力が高くなるため呪いとしても攻撃力はかなりのレベルになるが、かんじんの神速と混元印が使えない。
  • 装備
    基本的には全属性攻撃力が上がるものを選ぶ。
    ★水芒飾・無尽の水合力15が強力なので水属性を特に上げたいが、
    水だけに固執するとかえって総合で弱くなってしまうので選別が難しい。
  • スキル
    詠歌スキル、特に行動速度上昇の疾風幻想は現在では必須クラスの優秀スキル。
    その他状況に合わせて、英雄助奏(物攻UP)、精霊詠唱(属攻UP)、守護聖譚(物防UP)、夜想結界(属防UP)を歌い分けていく。
    全速鳥なども疾風幻想とのシナジーがあり有用。
    突攻撃力が槍式姫ほど伸びないため属性複合をメインに使うことになる。
    そのため、剛力神輿よりも豪天即断の重要性が高い。
    一部の扇職専用の水術(蒼水、海嘯、潮流水禍)が使えるが、あくまで少ないスキル枠の足し程度に考えたい。
  • 運用
    人魚の真価は長期戦を息切れせずに歌いきれることにある。
    逆にそれ以外に関しては突出する点がないので、人魚は歌うことが前提となる。
    主に疾風幻想で手数を増やすか、英雄または精霊で火力を底上げするのが基本になる。
    加えて火力として参加するならば★水芒飾・無尽は必須で、これにより通常の槍と同等レベルの攻撃も可能。
    ただし強力な槍スキルを使える反面、技スキル枠が少ないのが足を引っ張る。
    絆を結ぶのでなければ憑依、真髄スキル、京スキルなどでなんとか枠をカバーしたい。

幽霊式姫 Edit

術式姫とほぼ同じ運用が可能。
呪攻撃力が高いという特徴はあるものの、呪属性には火や風のような〇〇の魂がないため、現状あまり活かされてはいない。
ただ、ロマン砲として知られる秘術[動]・常闇のほか、黒細氷、夕闇、深淵へ誘う滅門、閻獄、極扇・闇時雨などスキルは揃っているので、幽霊の個性を発揮するなら呪特化も面白い。
五行値が少し高めに設定されており、絆を結んでいない幽霊と祖霊ならば完全憑依を2人分乗せることも可能。

幽霊式姫(盾) Edit

ビルド概要
扇戦・本命星供の「敵視を増減させる効果が無効」を利用し、敵視止めと合わせて運用する。
こうする事で自分のみ敵視止めの効果を受けずに、安定して敵視を稼ぐことが出来る。
重装備は出来ないが、幽霊の種族特性の物理ダメージ-20%が強力であるため問題はない。
しかし本職の刀式姫のように全体攻撃を軽減できないのがツラいか。

装備
できれば無極の装備は欲しいが、なくても問題はない。
属性のダメージカットが大きいものを優先していくといいだろう。

スキル・特性

必須:扇戦・本命星供 黒耀の構え 魂削り 天女の奇跡 地母神の奇跡 敵視止め

余裕があれば:影貫・精道の呼吸・慈愛の防壁

運用
敵視止めを維持しつつ、敵視を稼いでいく。敵視止めは一つではリキャストが全く追い付かないので、他のキャラにも持たせておく。
以降は敵視止めの効果が切れるごと(切れる直前に上書きするのが望ましい)、あるいは他PTの入れ替えがあるごとに敵視止めをかけなおす。(新たに出陣したPTには敵視止めがかかっていないため、状況次第では敵視がはがれる場合がある)
黒耀の構えを使い耐性を上げたら、魂削りや地母神の奇跡等で敵視を稼いでいく。この時扇戦・本命星供の効果で回復効果が強化&全体に及ぶのも〇。余裕があれば戦技・影貫も積みたい。
これがうまく回れば敵視がはがれることはない。火力が全力を出しやすいスタイルであると言えるだろう。
半面、味方PTの入れ替えが激しい状況では敵視止めのリキャストが回らず、うまくいかない事が多い。そのため吹き飛ばしや、強制入れ替えをもつ敵との相性はよくない。
また刀式姫には「敵視をもっている状態であれば全体攻撃を軽減する」という特性が追加されたが、幽霊にはそれがないため、強力な全体攻撃をもつ敵にも苦戦する事になるだろう。

剣豪式姫 Edit

組み合わせ Edit

バフとデバフが強力なゲームなので、意識した構成にすると相乗効果を得られる。
戦技・鎧砕打など攻撃の直前にデバフをかけてくれるスキルがあると攻撃属性がバラバラでもデバフにかかる手間が少なくなる。
とはいえデバフ効果を持つスキルは威力的には上位にたしょう劣り、バフとデバフの項で説明されているように凶風では火炎旋風のダメージは上がらない。
最終的にPT内の攻撃属性はあるていどまとめるつもりでいよう。

  • プリセットを活用する
    遠征地のストーリー攻略、経験値稼ぎ、守護者、心技体稼ぎの常夜、経験値稼ぎの常夜、黄泉などの行き先と、目的によってかなりPT構成が変わってくる。
    プリセットを登録し、保存するついでにお気に入り#1~20と書いてあるボックスをクリックして目的別に名前をつけておこう。
    修行用なんてプリセットも修行用の式姫があちこちに散っていると地味に便利。

5人構成 Edit

操作キャラが多いのであわただしく、単独攻略になるので自分自身の理解度が鍵になる。
有用技筆頭はなんといっても死者の手と疾風幻想。あと魂呼び。
相手の攻撃に対応した衰〇呪。
また自キャラに対応した斬線付、突点付、破面付、森羅砕、万象砕といったデバフ。
鎧砕打、射崩し、凶風、豪炎といったデバフと攻撃を同時に行うスキルは、上記のデバフ専用スキルの+4~5ていどの弱体化効果を持つことが多い。
(鎧砕打五なら破面付拾に相当する)
剛力神輿や森羅万象などのバフよりもデバフの方がダメージが増加しやすいことが多く(該当キャラが2人以上いればさらに)、バフと違ってこちらが落とされても消えないので優先する。
巫女は回復支援AIにしておいて手動入力をする際もあるていどギリギリにし、ダメージを食らったのを見たら手動入力を1ターン先送りにする、といったテクニックも重要。
特に手動で素早く対応するのが難しい単体ダメージへの反応が優秀。

  • 耐久型
    オーソドックスな構成。
    盾+回復2+火力2か盾+回復1+火力3が一般的。
    たいていの場合は盾よりも火力が先に育っているため、自分の火力の敵視を盾が抑えられない問題が発生しがち。敵視が全く足りないと結局火力が殴られて無駄になってしまう。総合力が問われる構成。
    盾の敵視が火力を上回るのが理想だが、敵視止め→敵視取りの順番で使っても効果時間中は敵視を維持できる。(敵視止めはバフなので、落とされたのを蘇生すると消えてしまう)
    主人公巫女+火力2人の守護者、レイド用構成に盾と巫女をプラスすると無駄がない。
  • ごり押し構成
    盾を育成している余裕のない時期と、火力が十分高くなったあとでふたたび重要性が上がってくる構成。
    崩されはじめると短時間で崩壊するが、通常の盾と回復を用意して倒せなかったボスが一気に倒せるようになることもある。
    全く防御行動を取らない場合もある。
    すこしはボスの攻撃を耐えなければいけない場合は、刀式姫に機先を入れて敵視止め→状況に適した構えの順番で使用しあとはひたすら攻撃する、もっとも火力が高いキャラに鉄化を使わせる。敵視止めを使わない場合は敵視特性での敵視調整が便利。
    ほとんどの手数が攻撃になるため、特に連弓神輿が強力。

3人構成 Edit


  • 主巫女+火力2
    もっともオーソドックス。とりあえずこれだけでほとんどの敵と戦える。
    ・同職構成
    同職の式姫を組み合わせる。攻勢の影響を最大限に受ける組み合わせ。基本だが、スキルの取り合いになる。
    まずは1キャラだけ育てておいて、たとえば神話級レアが重複してから本格的に同職構成をはじめるのもアリ。
    基本的には公平にスキルを分配していくのがよいのだが、好きな子がどちらかに偏っていると片方だけ極端に強く、片方は妙に弱く…なんてこともありがち。
    ・突PT
    弓と槍の組み合わせのこと。(槍には人魚も含む)
    突点付や射崩しなどの刺突デバフを共有するPT。
    本体と憑依の配分はあるが、スキル分配の悩みが少なめ。
    全速鳥+神代七代+連弓神輿(連弓の極み)、鏑矢+槍の複合属性多段技など相乗効果に優れる。
    ・扇PT
    巫女、呪い、幽霊からいずれか2人の組み合わせ。
    多くの場合は森羅砕を共有する。
    特に欠点はないが単純火力を求めるなら攻勢を共有できる同職が有利。
    式姫の好みだったり、各職1人ずつ育てて同職2人を避けて育成の手間を減らしたりといった理由が多いかもしれない。
    ・混合PT
    デバフを共有しないPTを指すことが多い他職の組み合わせ。
    攻撃とデバフを両立するスキルが増えてからは運用しやすくなった。
    連弓の極意を生かす弓+高速職の組み合わせ。影身で吹き飛びやすい斧を1人に抑えて被害を小さくする混成。巫女式姫の回復力の高さと神代七代の火力アップを生かす構成など。
    単純に好きな式姫を2人並べられるのもメリット。
  • 主火力+火力式姫+巫女式姫
    上記のオーソドックスPTの変形。主人公の火力が強くなってきている上に巫女は式姫の方が回復力が高いのでけっこう強い。
    火力主人公は頂門の影響をより強く受けるために、デバフの影響を重視する。
    ・刻剣主人公
    ほとんど主人公が覚える技だけでまかなえるのが魅力。
    神速か瞬歩を使える斧、呪い、巫女と剣豪を組み合わせるのがセオリー。
    刻剣の特殊な仕様により、多くの職と組み合わせやすい。
    森羅砕を共有できる呪い、巫女火力と組み合わせるなら聖刻剣で万象砕の影響を受けるようにもできる。
    無心の攻勢を共有できる人魚、幽霊も悪くない。
    斧なら戦技・鎧砕打で勝手にダメージを上げているし、京悪鬼を持っていなくても戦技・鎧砕打は主人公が覚える。京スキルなので枠を圧迫しない。
    刀とコンビでも剣豪スキルは斬線付の影響をうける。
    突キャラと組み合わせる場合は加速スキルは使いづらく、刻剣と豪射が競合してしまう。槍と剣豪で属性の偏った槍をチョイスしていく形になるだろうか。
    ・豪射主人公
    強力な技が少なければ強いものだけ連発すればいいというスタイル。
    好きな式姫に合わせればいいが、豪射でリキャストを軽減できるのは技だけなので扇火力とは相性が悪い。
  • 全員火力
    基本的には主人公を含めて3人全員火力が出るようにすればよい。
    火力のインフレにともなって需要が上がりつつある型。短期戦用。
    操作はシンプルだが、事前準備の段階でのコツは複数ある。
    機先:機先行動を特性に複数積み、方針指示で初手に加速スキルを使うことで鈍足時間を最低限にする。
    死者の手:相手の行動速度を、初動までの時間をふくめ大幅に減らせる。
    歌:疾風を歌うのが基本だが、人数がぴったり3人だったり強い敵の場合はなるべく高レベルの疾風が流れるように、精霊や英雄などの歌が同時に流れるように調整する。
    方針指示:全力攻撃だと剛力→全速鳥など火力アップスキルから使ってしまう。ロスが大きく、機先を積むと初手を手動操作するのは難しいので方針指示が必要。
  • 盾PT
    主巫女+刀式姫+巫女式姫で組まれる。
    レイドボスの攻撃を一身に引き受け他のパーティーを守ることが仕事になる。
    その性質上、退避できないので消費MPや操作の負担が重く、敵視を維持しボスの苛烈な攻撃に耐えきるために十分な育成が求められる。
    状態異常や対策が必要な攻撃などにも対応せねばばらず、火力パーティー以上にボスの行動に対する理解と対策が必要で敷居が高い。
    基本的に討伐隊に1パーティーいれば十分で、そもそも盾が有効でないボスや火力だけで押し切れる格下のボス相手には採用されない。
  • 無心PT
    無心の攻勢を共有する剣豪(符術師)、人魚、幽霊の混成PT。
    火力的にはかなりのものだが行動速度とデバフの不一致など欠点も小さくない。

9人構成 Edit

スキルが操作できるのが主人公含む3ユニットしか操作できず、残り2PTはオート戦闘が強いられる。
上記の理由から9人もの戦力を育成済みならば憑依に回して3人で倒した方が効率が良いだろう。おまけに信濃より前のレイドボスとは戦闘不可。

コメント Edit

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  • バフの項目に
    〇〇の攻勢はより強い効果を持つものが優先される。
    壱をかけたあとに五が使われれば上書きされ、五のあとに壱をかけても上書きされない。有利な場合のみ上書きが発生し、デメリットがない。
    との記述が有りましたが、検証として裏龍を刺突704の槍で豪槍の攻勢参使用時とその後上書きする形で壱を使ってから攻撃した結果ダメージが950→943となったので修正しました。 -- 2017-09-11 (月) 11:34:50
  • 覆地翻天は京悪鬼しかもっていないと思うのですが、刻剣主人公の所の「京悪鬼を持っていなくても剣豪斧なら主人公で覆地翻天を使ってあげてもいい。」この説明は間違いという事でいいのでしょうか? -- 2017-09-12 (火) 19:02:11
    • 覆地翻天と鎧砕打を勘違いしてました直しっ゚д゚)っφ斧やっていないのがばれた -- 2017-09-12 (火) 19:08:44
  • 専門外の項目は無理に書かなくていいのよ・・・ -- 2017-09-12 (火) 19:13:08
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